apricot-tree blog

　ご来店いただいた方はお気づきかと思いますが、あぷりこっとつりー店内の照明に、LEDスポットライトをたくさん使っています。

　消費電力が１個当たり4Wと小さい。あまり熱を発しない。寿命が長い。という利点を考えて、結構良い値段がするのですが30個くらい購入しました。

　ところが、購入して数週間～1年の間に点灯しなくなるライトが続出。多すぎて忘れてしまいましたが、約３０個のうち１０個近くで不具合が出ています。

　製品は１年間の修理保証付なので、販売元に事情を説明して修理依頼すると、速攻で全て点灯確認した代替品と交換してくれました。

　最初のうちは、「おう！対応いいじゃん、この会社」と喜んでいたのですが、その後も不具合は収まらず、その度にすぐに代替品が送り返されてきます。
　いつ買ったの？もどんな使い方したの？も問い合わせ無しで、全面的に販売元負担で取り換えてくれるので、さすがに「ちょっとおかしくない？」と思うようになりました。

　なんか販売元は製品の不具合が発生することを予測していて、すぐに発送できる代替品を用意しているみたい。つまり、製品がおかしいのを知っている節があります。

　購入した製品の1/3で不具合が出る（今後もっと増えるかもしれません）なんて、異常ですよね。
　これって、本当だったらリコールで購入者に告知しなければいけないのじゃないかなぁ。
　
　この販売会社のホームページ見たら、別のLEDライトでリコールをしていました。私が購入したのは中国製のライトですが、もしかしたらリコールのLEDライトと同じメーカーの製品かも。

　やっぱりまだまだ中国製には粗悪品が混じっていそうなので、気を付けなければいけませんね。