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あら不思議2015年06月23日 23:17

 先日の日曜日に収穫したあぷりこっとつりーのアンズの実。
 
 たった3個ですが、「ビニール袋に入れてエチレンガスで熟成させて生で食べてみるぞ作戦!」を慣行しました。

 アンズというと真っ先に思い出すのが縁日の夜店のアンズ飴。割りばしに刺した砂糖漬けアンズを水飴でくるんで、氷の上で冷やして売っていました。その他でもアンズはジャムか砂糖漬けか日干ししか食べたことがなかったので、生食にはかなり期待しました。

 ビニール袋に入って2日目。少し青かった実がすっかり橙色に変わってたいぶ柔らかくなったので、いざ試食。
 一番大きくて熟れていそうな実をちょっと切り取って食べてみました。

 「。。。。。」

 もっと、すっぱあまい味を想像していたのですが、なんか気の抜けた桃みたいな味です。
 
 「いやいや、そんなはずはない。かるおじさんは、おいしいと言っていたぞ。」」
 もう一切れ切って味わってみても、どう頑張っても酸味が感じられません。
 違う実を食べてみても同じく気の抜けた桃。

 この事実から、残念な結論を出さなければなりません。
 【今回収穫したアンズは、生で食べてもあまりおいしくない。】

 そこで生食は諦めて、皮をむいて実を細かく切って、ジャムの瓶に入れて、砂糖を適当量足して、レンジでチンしてみました。

 3分2回、合計6分加熱してみたら、実はきれーいな橙色(まさしくアプリコットカラー)になって、香りも良く知っているアンズジャムのものになりました。

 ちょっとなめてみると、あら不思議。 おおー! 甘酸っぱい!
 甘さは砂糖として、この酸味はいったいどこからきたのでしょう?

 とりあえずたった実3個から、ジャムの大瓶半分くらいのアプリコットヨーグルトソースが出来上がりました。
 Ushiさんと二人、3日くらいは楽しめそうです。

 ただいま、あちこちで杏の旬の様子で、いつもこの退屈なブログにコメントをくれるかるおじさんのところでも、アンズジャム大量製造計画があるようですし、先日チョビ&チュラの素敵なイラストを描いてくださったはらださんのお宅の庭でもアンズが収穫期で、夜な夜な魔法使いの様に鍋をかき回しているご様子です。

 アンズジャム、パンにもお菓子にもヨーグルトにも紅茶にも、よく合いますものね。 意外と焼いた肉との相性も良いのではないかと、密かに夢見ているところです。