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プラハからウィーンへ ― 2014年11月01日 14:50
今日は朝から列車でウィーンに移動でした。
プラハ本駅を10:39に発って、途中遅れが出て、5時間かかって、夕方にウィーンに到着しました。 列車は速い時で150km、遅いと50kmだったので、JRなら3時間の距離だったかもしれません。 車窓の景色は、畑、畑、畑、時々村という感じで、ひたすら牧歌的風景が続きました。 途中駅で、やたらに長く留まるなーと思っていたら、再び動き出すと、車内放送はドイツ語、2度目の改札でも車掌さんがドイツ語で、あぁ国境越えたんだと実感しました。 ウィーンでは、マイトリング駅という中心からかなり離れた駅に降ろされて、仕方なくタクシー。ドライバーさんはどう見ても移民で、知らない言葉で携帯かけています。大丈夫か?と心配したけど、かなり入り組んだ場所のホテルまで、迷うことなく届けてくれて、一安心でした。 市庁舎の時計塔は綺麗にライトアップされて、前の広場はもうクリスマスマーケット用の屋台小屋が据え付けられていました。もう暮れがちかいんですね。 安宿なのに広い部屋で喜んだのもつかの間、上の階の足音が、信じられないくらい強烈に響いてくる部屋でした。やっぱ安いものにはそれなりの訳がありますねー。
プラハ本駅を10:39に発って、途中遅れが出て、5時間かかって、夕方にウィーンに到着しました。 列車は速い時で150km、遅いと50kmだったので、JRなら3時間の距離だったかもしれません。 車窓の景色は、畑、畑、畑、時々村という感じで、ひたすら牧歌的風景が続きました。 途中駅で、やたらに長く留まるなーと思っていたら、再び動き出すと、車内放送はドイツ語、2度目の改札でも車掌さんがドイツ語で、あぁ国境越えたんだと実感しました。 ウィーンでは、マイトリング駅という中心からかなり離れた駅に降ろされて、仕方なくタクシー。ドライバーさんはどう見ても移民で、知らない言葉で携帯かけています。大丈夫か?と心配したけど、かなり入り組んだ場所のホテルまで、迷うことなく届けてくれて、一安心でした。 市庁舎の時計塔は綺麗にライトアップされて、前の広場はもうクリスマスマーケット用の屋台小屋が据え付けられていました。もう暮れがちかいんですね。 安宿なのに広い部屋で喜んだのもつかの間、上の階の足音が、信じられないくらい強烈に響いてくる部屋でした。やっぱ安いものにはそれなりの訳がありますねー。
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