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11/15 あぷりこっとつりーこぼれ話2014年11月15日 23:55

 気が付けば11月15日、七五三のお参りがピークを迎える日ではないですか。
 白いタイツと蝶ネクタイをさせられて明治神宮の出かけて、千歳飴貰ってきた記憶が微かにあるので、あれが5歳だったのかな?うわっ、お坊ちゃまだったのかも。

   そんな七五三のお子さんたちを祝福するように、今日の東京地方、朝から雲一つない快晴でした。でも北東からの風が冷たくて強くて。店への出勤前に看板犬たちをフリスビーで遊ばせたら、円盤のコントロールが難しかったぁ。

 さて、そんな秋の一日、あぷりこっとつりーではちょっと不思議な現象が起きました。

 お客さまの来店が少なくてあくびをかみ殺していた昼食後、勤め先の同僚のH野さんがひょこっと来店してくれました。
 どうやらきっかけは今週木曜日のこのブログで、イラストレーターつゆこさんの新しい作品の入荷と、つゆこさんの絵がすてきだと言っていたH野さんへの呼びかけたのがモロ通じちゃったみたいです。愛しのiPS細胞とのデートを後回しにして、つゆこさんの作品中心に、雑貨をいろいろお求めくださいました。

 それが開始の合図のように、H野さんの後に来店したお客様が、つぎつぎとレンタルボックスの作家さんの作品をお買い上げになって行きます。一日の売れ行きとして、多分新記録達成でしょう。
 H野さんってもしかして、福の神?

 結局営業終了まで、レンタルボックスを中心に雑貨ばかりが動いて、絵本屋なのに絵本は一冊も売れませんでした。。。
 まあ、こんな日もありますよね。


   先日行ったチェコ、オーストリアの旅で見つけて来た小物、何とか棚に並べ終えましたので、この前写真載せられなかった品物、ご紹介いたしますね。

  冒頭のネコの人形は、ブラジル人デザイナー、ブリトーのデザインしたフィギュアです。色彩溢れるプラハの土産物屋の中でも特に輝いていたので、一つ購入してみました。


 プラハの雑貨屋で売っていたエッグオーナメント。卵のからに繊細な模様が美しく描かれていて、日本でクリスマスにエッグオーナメント飾る人が果たしているのか考えずに、思わず買ってしまいました。

プラハの土産物屋に置いてあったイヌとネコのキーホルダー。デザインがチェコっぽくて買ってきました。

チェコのおもちゃ屋でであった木製チャーム。荒削りだけどあったかいので購入してみました。

 プラハの自然化粧品ショップにあったミルクピッチャー。とぼけたクマの図柄と淡い色に引かれて購入。工夫すればいろいろ用途が広がりそう。売れなかったら自分たちで使おっと。

 テルチの雑貨屋で飾られていた壁掛け。チェコらしいイラスト。

チェコを代表する絵本作家、ヨセフ・ラダのポストカード。独特の構図、平面的な描き方、鮮やかなカラー。好きだなぁー。

 祭日のウィーンでかろうじて開いていた雑貨屋のショーウィンドウにぶら下がっていたレースのオーナメント。

同じく、祭日のウィーンで買えた毛糸人形。どの子がかわいい?

  この他にも細々したものがあるのですが、写真載せきれないので、あとはお店で見てのお楽しみ。と、いうことでお願いします。