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あら、懐かし。2014年12月16日 23:50

 誰もチャンネルを変えないまま、なんとなく見始めてしまったNHK-BS
の映画。
 2008年製作の「ガチ・ボーイ」という映画らしい。
 登場する佐藤隆太や向井理、サエコ、仲里依紗なんかが、とても若くて初々しいので、ちょっと覗き見するつもりで見始めてしまいました。

 ストーリーは、事故で頭を負傷して新しい記憶を持てなくなった、元秀才の大学生(佐藤隆太)が、覚えていられなくても生きている証を残したくて、事故前に一目ぼれしたマネージャー(サエコ)がいるプロレス同好会に入部します。でも普通はショーとして決まっている試合の段取りを覚えられないので、ガチで試合に臨むうち思わぬ人気が出て、学生プロレスのスター選手とメインイベントで対戦することになっていく。。。みたいな、ちょっと感動ものの話です。
 かっこいい同好会の部長はもちろん向井理、兄の体を案じつつ理解を示して支えるけなげな妹役が仲里依紗ですから、ストーリーも配役も、それなりに頑張った映画です。

 登場する俳優たちの若さに、Ushiさんと一緒にキャーキャー言いながら見始めたのですが、ふと気が付くと、どうやら舞台が長年暮らした札幌らしい。
 しかも同好会のある大学として使われているのが、我が母校で、Ushiさんもしばらく勤めに通った懐かしい風景。早稲田とか東大とか豪華な私大とか、東京の大学はドラマや映画で使われること珍しくありませんが、札幌の田舎学校が銀幕に登場するなんて、高倉健さんの南極物語以来でないかい?
 今度は、俳優たちの背後に映る風景で、あっ、あれはあそこだ!とか、バス停の名前を見ては、うわーなつかしいーとか、大騒ぎになってしまいました。

 どうやら撮影されたのは2007年で、ちょうど札幌から東京に引き上げてきた直後。まだ暮らしている頃だったら、娘たちは絶対向井理を見に駆け付けたでしょうに、おしかった。。。

 私的には、今日からNHKで始まった志村けんのコメディにチャンネルを変えたかったのですが、いつの間にか真剣に見始めてしまったUshiさんに拒否されて、一緒に最後まで見てしまいました。

 ラストで、佐藤隆太が倒されても倒されてもスター選手に向かっていくシーンでは、まさかの、Ushiさんの涙腺が緩んだ気配が。。。
 でも、からかうと後が怖いので、気づかなかったことにしておきマース。 気楽に楽しめた映画でしたので、もし機会あったら見てみて下さい。