http://apricot-tree.asablo.jp/blog/img/2013/06/17/29f71b.jpg
ずっとありがとう。 ― 2015年04月06日 23:40
少し思うところあってお世話になっている勤め先にわがままを言って、今月自由になる時間をたくさん取らせて貰っています。
計画では時間が自由に使える分、まず気になっていたアレを片付けて、それからアッチにも挑戦しよう!とバリバリ時間を有効に使う自分がいたのですが。。。
いざ4月がスタートしてみると、今までと全然変わらず、気になっているアレも、挑戦するはずのアッチも、全然手が付きません。現実の自分は気持ちの切り替えが下手で、一つこなすとぐったりしてしまうの忘れていました。
もう一つの誤算は夕食当番。
初めのうちはいろいろ食べたいものを自分の手で作り出せて楽しかったのですが、だんだんネタが尽きてきて、朝から(正確には前の晩ねる時から)次の夕食何にしよう?とプレッシャーがかかってしまいます。
午前中からレシピ本を覗いたり、ネット検索したり気もそぞろで、夕方4時半過ぎるともう夕食のことしか考えられなくなって、仕方なく下ごしらえを開始しています。
作れば作ったで食べた家族の反応が気になって、いつまでも食卓に座って家族の表情観察せずにはいられず、余分な時間が過ぎていきます。
4月に入ってから作った夕食の献立主なものは、肉じゃが、サバ味噌煮、オムレツ、鶏肉ソテー、筑前煮、エビチリ。。。ほか忘れました。結構王道を歩いてしまったので、だんだん作れそうなものが見つかりづらくなってきました。
Ushiさんの仕事が休みで夕食を作って貰える日は、「あー今日は考えなくてもご飯が出て来るー」と、とっても幸せな気持ちです。
しかし、若いころはずーっとこんなにも大変なことをUshiさんにやって貰っていながらその大変さに気づかず、感謝の気持ちが足りなかったと深く反省しています。夕食だけでもノイローゼになりそうなのに、他の家事や、何より育児もあったわけで。それでも時間を作って勤めを見つけていた彼女はサイボーグかと尊敬してしまいます。
世の中のお父さんたちも試しに1か月夕食作りやってみたらわかると思いますが、会社の成長戦略とか考えているより、目の前の人のほっぺたを毎日落っことす方がよっぽど難しいです。
それなのに、せっかくの夕食を飲んできちゃって食べなかったり、手抜きだとかまずいとか言ってたら、ダメよ。ほんとバチ当たりますよ。
今更ながらに感謝しているダメおやじです。
計画では時間が自由に使える分、まず気になっていたアレを片付けて、それからアッチにも挑戦しよう!とバリバリ時間を有効に使う自分がいたのですが。。。
いざ4月がスタートしてみると、今までと全然変わらず、気になっているアレも、挑戦するはずのアッチも、全然手が付きません。現実の自分は気持ちの切り替えが下手で、一つこなすとぐったりしてしまうの忘れていました。
もう一つの誤算は夕食当番。
初めのうちはいろいろ食べたいものを自分の手で作り出せて楽しかったのですが、だんだんネタが尽きてきて、朝から(正確には前の晩ねる時から)次の夕食何にしよう?とプレッシャーがかかってしまいます。
午前中からレシピ本を覗いたり、ネット検索したり気もそぞろで、夕方4時半過ぎるともう夕食のことしか考えられなくなって、仕方なく下ごしらえを開始しています。
作れば作ったで食べた家族の反応が気になって、いつまでも食卓に座って家族の表情観察せずにはいられず、余分な時間が過ぎていきます。
4月に入ってから作った夕食の献立主なものは、肉じゃが、サバ味噌煮、オムレツ、鶏肉ソテー、筑前煮、エビチリ。。。ほか忘れました。結構王道を歩いてしまったので、だんだん作れそうなものが見つかりづらくなってきました。
Ushiさんの仕事が休みで夕食を作って貰える日は、「あー今日は考えなくてもご飯が出て来るー」と、とっても幸せな気持ちです。
しかし、若いころはずーっとこんなにも大変なことをUshiさんにやって貰っていながらその大変さに気づかず、感謝の気持ちが足りなかったと深く反省しています。夕食だけでもノイローゼになりそうなのに、他の家事や、何より育児もあったわけで。それでも時間を作って勤めを見つけていた彼女はサイボーグかと尊敬してしまいます。
世の中のお父さんたちも試しに1か月夕食作りやってみたらわかると思いますが、会社の成長戦略とか考えているより、目の前の人のほっぺたを毎日落っことす方がよっぽど難しいです。
それなのに、せっかくの夕食を飲んできちゃって食べなかったり、手抜きだとかまずいとか言ってたら、ダメよ。ほんとバチ当たりますよ。
今更ながらに感謝しているダメおやじです。
あぁ失敗 ― 2015年02月10日 23:19
今日は大胆にもネットで見つけた”炊飯器でパエリア”というのにチャレンジしてみました。
http://www.nhk.or.jp/you-doki/archive/recipe/20150204.html
パエリアは我が家では人気メニューなので、炊飯器を開けたらそこにパエリア! で、家族が驚く顔を楽しみに、わくわくしながら、ネットに出ていたレシピ通りに作って、炊飯開始。我ながら、頑張ったジャン。
炊きあがりを知らせるアラームが鳴ったので、炊飯器を開けてびっくり。
米は生煮えで水浸し。一緒に炊きこんだアサリの口がまだ空いていない。。。
呆然としているところにUshiさん帰宅。アドバイスで炊飯器をあきらめ、そのままフライパンに移して加熱を続けることになりました。
しかし、なんでだろう。
もう一度レシピを見直し、間違いないことを確認し、これで炊けばいいはずなのに。。。
もしかすると、いつもの速炊きモードじゃダメだったのかな?
フライパンを使って加熱すること40分。なんとか食べれるレベルまで持ち直しましたが、ガックリ。こんなことなら普通に最初からフライパンで作れば良かった。 Ushiさんが作ってくれるいつものパエリアの方がずっと旨いし。
同時作成の"勝手にスペイン風と思い込んでいるオムレツ”も焦げ付かせてくぐしゃぐしゃにするし、お好み焼きみたいだし。
今日は大失敗でした。
皆さん、炊き込みご飯は速炊きモードでは炊けないみたいです。それからスペイン風にかつおだしと長ネギを使うと、ダシ巻き玉子かお好み焼きになってしまいます。(えっ、常識ですか?)
http://www.nhk.or.jp/you-doki/archive/recipe/20150204.html
パエリアは我が家では人気メニューなので、炊飯器を開けたらそこにパエリア! で、家族が驚く顔を楽しみに、わくわくしながら、ネットに出ていたレシピ通りに作って、炊飯開始。我ながら、頑張ったジャン。
炊きあがりを知らせるアラームが鳴ったので、炊飯器を開けてびっくり。
米は生煮えで水浸し。一緒に炊きこんだアサリの口がまだ空いていない。。。
呆然としているところにUshiさん帰宅。アドバイスで炊飯器をあきらめ、そのままフライパンに移して加熱を続けることになりました。
しかし、なんでだろう。
もう一度レシピを見直し、間違いないことを確認し、これで炊けばいいはずなのに。。。
もしかすると、いつもの速炊きモードじゃダメだったのかな?
フライパンを使って加熱すること40分。なんとか食べれるレベルまで持ち直しましたが、ガックリ。こんなことなら普通に最初からフライパンで作れば良かった。 Ushiさんが作ってくれるいつものパエリアの方がずっと旨いし。
同時作成の"勝手にスペイン風と思い込んでいるオムレツ”も焦げ付かせてくぐしゃぐしゃにするし、お好み焼きみたいだし。
今日は大失敗でした。
皆さん、炊き込みご飯は速炊きモードでは炊けないみたいです。それからスペイン風にかつおだしと長ネギを使うと、ダシ巻き玉子かお好み焼きになってしまいます。(えっ、常識ですか?)
オヤジの味? ― 2015年02月09日 23:23
最近、毎週夕食当番が回ってくるのを、それなりに楽しんでします。
でも今日は、朝出がけにUshiさんが、「今日は早く帰ってくるつもり」と言い残して行ったので、特に夕食の作戦は立てずにいました。
いつもの様に先に家に帰り着いたので、とりあえずご飯を炊いて、味噌汁の仕度までしたのですが、Ushiさんから連絡なし。
責任感の強い人なので、仕事にのめりこんでしまうと連絡も忘れてしまいます。
この分だとUshiさん今日も遅くなるだろうと覚悟を決めて、急遽冷蔵庫を覗いて、できそうなおかずは。。。。あんまり大した材料もありませんねぇ。
しばらく頭をひねって、「!!」思いつきました。とりあえず鶏肉のトマト煮ならば、簡単で早くて暖かくてみんな好き。
ちょっとだけこだわって、鶏肉をオリーブオイルと香草でソテーしてからトマトとジャガイモと玉ねぎを入れて、ぐつぐつ煮込んで仕上げました。
ちょうど出来上がった頃に帰宅した次女に、「だいぶ料理の感戻ってきた」と言ったら、「それじゃ、あれつくって!ツブ貝の甘から煮」と言われました。
「へっ?ツブ貝?」
「そう。昔よく作ってくれたじゃーん。わたしあれ、大好きだったぁ」
そう言われて思いだしました。
次女がまだ中学生の頃、Ushiさんと長女が東京、私と次女が札幌と別れて暮らした時期があって、毎週のようにツブ貝を醤油とみりんで甘辛く煮つけてやったこと。
日曜日毎に一日かけて二人の一週間分の夕食を仕込む生活なかなかハードでしたが、そんないい加減な食事でも覚えていて、「好きだった」と言って貰えて、なんかじーんと来ちゃいました。
ってことは、娘にとってツブ貝はおふくろの味ならぬオヤジの味になるのかしら。。。
なんか、大雑把ぽくって、ありがたみが薄いですねぇ。
でも今日は、朝出がけにUshiさんが、「今日は早く帰ってくるつもり」と言い残して行ったので、特に夕食の作戦は立てずにいました。
いつもの様に先に家に帰り着いたので、とりあえずご飯を炊いて、味噌汁の仕度までしたのですが、Ushiさんから連絡なし。
責任感の強い人なので、仕事にのめりこんでしまうと連絡も忘れてしまいます。
この分だとUshiさん今日も遅くなるだろうと覚悟を決めて、急遽冷蔵庫を覗いて、できそうなおかずは。。。。あんまり大した材料もありませんねぇ。
しばらく頭をひねって、「!!」思いつきました。とりあえず鶏肉のトマト煮ならば、簡単で早くて暖かくてみんな好き。
ちょっとだけこだわって、鶏肉をオリーブオイルと香草でソテーしてからトマトとジャガイモと玉ねぎを入れて、ぐつぐつ煮込んで仕上げました。
ちょうど出来上がった頃に帰宅した次女に、「だいぶ料理の感戻ってきた」と言ったら、「それじゃ、あれつくって!ツブ貝の甘から煮」と言われました。
「へっ?ツブ貝?」
「そう。昔よく作ってくれたじゃーん。わたしあれ、大好きだったぁ」
そう言われて思いだしました。
次女がまだ中学生の頃、Ushiさんと長女が東京、私と次女が札幌と別れて暮らした時期があって、毎週のようにツブ貝を醤油とみりんで甘辛く煮つけてやったこと。
日曜日毎に一日かけて二人の一週間分の夕食を仕込む生活なかなかハードでしたが、そんないい加減な食事でも覚えていて、「好きだった」と言って貰えて、なんかじーんと来ちゃいました。
ってことは、娘にとってツブ貝はおふくろの味ならぬオヤジの味になるのかしら。。。
なんか、大雑把ぽくって、ありがたみが薄いですねぇ。
今夜のチャレンジ ― 2015年02月03日 23:57
今夜もまたまたUshiさんの帰宅が遅くなる日。
だんだん楽しみな日になりつつあります。
昨晩はごくごく初心者料理にしたので、今晩は冒険心を持って今まで我が家の食卓に上ったことの無い変わり種を!と朝から計画でワクワクでした。
何にチャレンジしたかというと、ナスと鶏唐揚げの煮びたし。
(普通でがっかりさせて済みません。でもオジサンにはハードル高いんです。)
よく昼ご飯を食べに行くごはん屋さんのメニューにあって、気に入っていて時々頼んで食べています。
だいたい我が家の与党(女性)の皆さん、揚げ物嫌いで、揚げ物が夕食に出て来るのは3か月に1回あるかないか。
私としては、とんかつ食べたい!コロッケ食べたい!天ぷら食べたい!唐揚げたべたい!なのですが、弱小野党はそういう欲望は昼ごはんにこそっと外食で満たすしかない苦境です。
だから、今晩こそチャンス。
文句あるかと揚げ物を食卓に送り込める。
娘たちにLINEで「今晩夕食つくるからねー」と送って今日のシェフの座を確保して、チャレンジしましたナスと鶏唐揚げの煮びたし。
いつも食べてるけど、実際どうやって作るのかちゃんとわかっていないのでクックパッドを見てみると、ふんふんなるほど、ナスも素揚げするのかぁ。唐揚げは作ったことがあるからわかるとして、出汁は。。。レシピには麺つゆでいいとなっているけど、今は我が家に無い。醤油とみりんと調味料で天つゆ作ればいいな。
問題は時間。
お蔭さまでここの所の夕食当番でだいぶ段取り良くなって、Ushiさんが帰宅するまでの1時間でご飯やみそ汁作りつつ、ナス揚げて、鶏唐揚げして、出汁でからめて、憧れのナスと鶏唐揚げの煮びたし、できました!(主婦の皆さんには、当たり前ですよね。)
でもせっかく作ったのに、娘たちには「唐揚げは出汁に付けないでそのまま食べたい」と拒否られてしまいました。
初めて食べたというUshiさんからは、「ほーなるほど。こういう料理があるのね。おいしい。」とお褒めを頂けました。
ああ、今日も楽しく夕食つくれました。幸せです。
(でも、今日は節分だったんですね。。。 すっかり忘れてた。)
だんだん楽しみな日になりつつあります。
昨晩はごくごく初心者料理にしたので、今晩は冒険心を持って今まで我が家の食卓に上ったことの無い変わり種を!と朝から計画でワクワクでした。
何にチャレンジしたかというと、ナスと鶏唐揚げの煮びたし。
(普通でがっかりさせて済みません。でもオジサンにはハードル高いんです。)
よく昼ご飯を食べに行くごはん屋さんのメニューにあって、気に入っていて時々頼んで食べています。
だいたい我が家の与党(女性)の皆さん、揚げ物嫌いで、揚げ物が夕食に出て来るのは3か月に1回あるかないか。
私としては、とんかつ食べたい!コロッケ食べたい!天ぷら食べたい!唐揚げたべたい!なのですが、弱小野党はそういう欲望は昼ごはんにこそっと外食で満たすしかない苦境です。
だから、今晩こそチャンス。
文句あるかと揚げ物を食卓に送り込める。
娘たちにLINEで「今晩夕食つくるからねー」と送って今日のシェフの座を確保して、チャレンジしましたナスと鶏唐揚げの煮びたし。
いつも食べてるけど、実際どうやって作るのかちゃんとわかっていないのでクックパッドを見てみると、ふんふんなるほど、ナスも素揚げするのかぁ。唐揚げは作ったことがあるからわかるとして、出汁は。。。レシピには麺つゆでいいとなっているけど、今は我が家に無い。醤油とみりんと調味料で天つゆ作ればいいな。
問題は時間。
お蔭さまでここの所の夕食当番でだいぶ段取り良くなって、Ushiさんが帰宅するまでの1時間でご飯やみそ汁作りつつ、ナス揚げて、鶏唐揚げして、出汁でからめて、憧れのナスと鶏唐揚げの煮びたし、できました!(主婦の皆さんには、当たり前ですよね。)
でもせっかく作ったのに、娘たちには「唐揚げは出汁に付けないでそのまま食べたい」と拒否られてしまいました。
初めて食べたというUshiさんからは、「ほーなるほど。こういう料理があるのね。おいしい。」とお褒めを頂けました。
ああ、今日も楽しく夕食つくれました。幸せです。
(でも、今日は節分だったんですね。。。 すっかり忘れてた。)
初挑戦 ― 2015年01月19日 23:52
今日は勤めは非番でお休み。
一方Ushiさんはいつもより帰りが遅くなる日。
こういう日は、掃除と夕食作りを請け負うのが暗黙の了解になりつつあります。
いつものワンパターン料理じゃせっかく作る意欲が湧きません。
朝から夕食のメニューをどうしようか、まるで気持ちの錘でした。
11:30。
昼飯を調達しに出かけたコンビニで、かわりばえのしない弁当とか麺類とか絶望的に見ていたら、運命のグラタンが目に入りました。
寒い時期のグラタン、おいしいですよね。
そういえば今冬、我が家の食卓にグラタンがまだ登っていない。。。
チャンス! そうだ! グラタンを作ろう!
と、言ってもUshiさんがグラタンを作ってくれているところを、真面目に見たことが無かったので、何をどうすれば良いのか全然わかりません。
家に帰って早速料理本を開いてみると、ふんふん、ホワイトソースと具材を混ぜて、チーズを乗っけて焼けばいいわけですな。これならできそう。
Ushiさんが作ってくれる時の中身を思い出して、外出帰りにスーパーで足りない材料を調達してきました。
16:30、いよいよ人生初のグラタン作り挑戦スタート。
まずバターと小麦粉と牛乳でホワイトソース作り。弱火でよく混ぜたら、おお、結構いけてるんじゃない?
次に具材の加熱。
材料は、エビ、ホタテ貝柱、ブラウンマッシュルーム、玉ねぎ、アスパラ。これらを鍋に入れて加熱して、ワインの代わりにお酒を少々入れて、塩コショウをして、全体に軽く火を通しました。
もう一つの具材、ペンネ。茹でて軽く塩を振って、加熱した材料と合わせます。そこにホワイトソースの半分をくわえて、よく混ぜ合わせました。< br>
耐熱皿にホワイトソースをからめた具材を入れて、平らに伸ばして、その上から残ったホワイトソースをかぶせて、さらにその上にピザ用チーズ少々。
チーズの上にはスライストマトを散らして、その上からパルメザン粉チーズをパラパラ。
皿をオーブンに入れて、オーブンのメニューからグラタンを選んでスタート。
焼くこと約20分。時計は19:00。
できたぁ!人生初の手作りグラタン。見た目は旨そ~
ワカメスープとベーコンサラダも完成!
Ushiさんの帰りを待たず、アツアツのうちにいっただきまーす。
でも一口食べたら、?。
いつもUshiさんが作ってくれるのと、なんか違う。旨みが足りない。
おかしいなーと思ってよく思い出すと、Ushiさんは具材にエビと鶏肉を使ってました。そうかぁ。シーフードだけだと肉のうまみがないから、パンチが足りないのね。
いつも旨いね旨いねと食べるばかりだったグラタン。
自分で作って難しさがわかりました。
Ushiさんは偉大なり~。
一方Ushiさんはいつもより帰りが遅くなる日。
こういう日は、掃除と夕食作りを請け負うのが暗黙の了解になりつつあります。
いつものワンパターン料理じゃせっかく作る意欲が湧きません。
朝から夕食のメニューをどうしようか、まるで気持ちの錘でした。
11:30。
昼飯を調達しに出かけたコンビニで、かわりばえのしない弁当とか麺類とか絶望的に見ていたら、運命のグラタンが目に入りました。
寒い時期のグラタン、おいしいですよね。
そういえば今冬、我が家の食卓にグラタンがまだ登っていない。。。
チャンス! そうだ! グラタンを作ろう!
と、言ってもUshiさんがグラタンを作ってくれているところを、真面目に見たことが無かったので、何をどうすれば良いのか全然わかりません。
家に帰って早速料理本を開いてみると、ふんふん、ホワイトソースと具材を混ぜて、チーズを乗っけて焼けばいいわけですな。これならできそう。
Ushiさんが作ってくれる時の中身を思い出して、外出帰りにスーパーで足りない材料を調達してきました。
16:30、いよいよ人生初のグラタン作り挑戦スタート。
まずバターと小麦粉と牛乳でホワイトソース作り。弱火でよく混ぜたら、おお、結構いけてるんじゃない?
次に具材の加熱。
材料は、エビ、ホタテ貝柱、ブラウンマッシュルーム、玉ねぎ、アスパラ。これらを鍋に入れて加熱して、ワインの代わりにお酒を少々入れて、塩コショウをして、全体に軽く火を通しました。
もう一つの具材、ペンネ。茹でて軽く塩を振って、加熱した材料と合わせます。そこにホワイトソースの半分をくわえて、よく混ぜ合わせました。< br>
耐熱皿にホワイトソースをからめた具材を入れて、平らに伸ばして、その上から残ったホワイトソースをかぶせて、さらにその上にピザ用チーズ少々。
チーズの上にはスライストマトを散らして、その上からパルメザン粉チーズをパラパラ。
皿をオーブンに入れて、オーブンのメニューからグラタンを選んでスタート。
焼くこと約20分。時計は19:00。
できたぁ!人生初の手作りグラタン。見た目は旨そ~
ワカメスープとベーコンサラダも完成!
Ushiさんの帰りを待たず、アツアツのうちにいっただきまーす。
でも一口食べたら、?。
いつもUshiさんが作ってくれるのと、なんか違う。旨みが足りない。
おかしいなーと思ってよく思い出すと、Ushiさんは具材にエビと鶏肉を使ってました。そうかぁ。シーフードだけだと肉のうまみがないから、パンチが足りないのね。
いつも旨いね旨いねと食べるばかりだったグラタン。
自分で作って難しさがわかりました。
Ushiさんは偉大なり~。
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