http://apricot-tree.asablo.jp/blog/img/2013/06/17/29f71b.jpg
クリスマス市 パリ ― 2013年12月11日 05:40
クリスマス市を巡る旅6日目。
またPCのWIFI接続トラブルで、写真アップがかないません。シャンゼリゼのイルミネーションきれいだったのですが、残念です。
今日は昼間パリ市内を歩いて来ました。馬鹿げていますが今年3度目の訪問なので、観光地には寄らず、旅の前に情報を仕入れていた雑貨屋さんとチョコレート屋さんを狙い撃ちして来ました。
でもいいな~と思う小物いろいろあったのですが、パリの物価は高くて、なかなか購入できずに見送りばかりでした。
街をふらついていてメトロのピラミッド駅周辺の裏道に、日本食や蕎麦屋やラーメン屋など日本関係の食べ物屋が集まっている一画に当たったのですが、作りや装飾がどうも怪しい。日本食をうたっていても、韓国人、中国人、台湾人が日本食とはかけ離れた料理を出してる場合があります。
わざわざ和食をユネスコ文化遺産に登録したのなら、公的な認証機関作って品質管理する必要あるかもしれませんね。でないと、偽日本食で失望する外国人が沢山出てしまうはのでは。
でもそれではお役人が喜ぶだけかな?
夕方暗くなってから、コンコルド広場まで出かけて、パリのクリスマス市見物してきました。事前の情報では、パリのクリスマス市はちょこっとだと聞いていましたが、大通りの両側に屋台が立ち並んでとても盛大でした。平日の夜なのに、見物客もものすごく多くて、歩くのが大変でした。
売っているものの多くは食べ物でしたが、そう言えばホットワインを見かけなかったかも。観光客が多いので、立ち飲みの屋台が通行を妨げない様にしているのですかね?
明日はいよいよ旅の最終日。
そろそろルーブルくらい行かなきゃですね。
またPCのWIFI接続トラブルで、写真アップがかないません。シャンゼリゼのイルミネーションきれいだったのですが、残念です。
今日は昼間パリ市内を歩いて来ました。馬鹿げていますが今年3度目の訪問なので、観光地には寄らず、旅の前に情報を仕入れていた雑貨屋さんとチョコレート屋さんを狙い撃ちして来ました。
でもいいな~と思う小物いろいろあったのですが、パリの物価は高くて、なかなか購入できずに見送りばかりでした。
街をふらついていてメトロのピラミッド駅周辺の裏道に、日本食や蕎麦屋やラーメン屋など日本関係の食べ物屋が集まっている一画に当たったのですが、作りや装飾がどうも怪しい。日本食をうたっていても、韓国人、中国人、台湾人が日本食とはかけ離れた料理を出してる場合があります。
わざわざ和食をユネスコ文化遺産に登録したのなら、公的な認証機関作って品質管理する必要あるかもしれませんね。でないと、偽日本食で失望する外国人が沢山出てしまうはのでは。
でもそれではお役人が喜ぶだけかな?
夕方暗くなってから、コンコルド広場まで出かけて、パリのクリスマス市見物してきました。事前の情報では、パリのクリスマス市はちょこっとだと聞いていましたが、大通りの両側に屋台が立ち並んでとても盛大でした。平日の夜なのに、見物客もものすごく多くて、歩くのが大変でした。
売っているものの多くは食べ物でしたが、そう言えばホットワインを見かけなかったかも。観光客が多いので、立ち飲みの屋台が通行を妨げない様にしているのですかね?
明日はいよいよ旅の最終日。
そろそろルーブルくらい行かなきゃですね。
帰国しました。 ― 2013年12月12日 23:58
行き帰りを含めて8日間のドイツ・フランスクリスマス市を巡る旅から今日午後無事帰還しました。
期待したほど安くてかわいらしい物を見つけることができなくて、仕入れの旅としては物足りない結果になってしまいました。
価格的にはちょっと高めですが、巡った地域でUshiさんと私が気に入った雑貨を少し購入して帰りましたので、準備でき次第またご紹介させていただきます。
今日は旅行中アップできなかったフランクフルトとパリのクリスマス市の様子をまとめてご紹介いたします。
【フランクフルト クリスマス市】
レイマー広場のクリスマス市。とても雰囲気がありました。
ドイツの伝統的なパイプ人形
かわいいコルク栓。
【パリ クリスマス市】
コンコルド広場からフランクリン・ルーズベルトまで、大通りの両側に屋台が。
シャンゼリゼイルミネーション。表参道の方が勝ってる?
さすがパリ。マカロンの屋台。
パリジェンヌもサンタの格好で。
【パリ 雑貨屋さん店先】
パッサージュ・パノラマの雑貨屋さん。七面鳥ですか?
明日は会社の仕事で一日中座って人の話を聞いていなければなりません。 最近大事な打ち合わせの最中でも、ふと気づくと勝手に意識が飛んでまぶたが閉じているので、明日は超要注意です。
期待したほど安くてかわいらしい物を見つけることができなくて、仕入れの旅としては物足りない結果になってしまいました。
価格的にはちょっと高めですが、巡った地域でUshiさんと私が気に入った雑貨を少し購入して帰りましたので、準備でき次第またご紹介させていただきます。
今日は旅行中アップできなかったフランクフルトとパリのクリスマス市の様子をまとめてご紹介いたします。
【フランクフルト クリスマス市】
レイマー広場のクリスマス市。とても雰囲気がありました。
ドイツの伝統的なパイプ人形
かわいいコルク栓。
【パリ クリスマス市】
コンコルド広場からフランクリン・ルーズベルトまで、大通りの両側に屋台が。
シャンゼリゼイルミネーション。表参道の方が勝ってる?
さすがパリ。マカロンの屋台。
パリジェンヌもサンタの格好で。
【パリ 雑貨屋さん店先】
パッサージュ・パノラマの雑貨屋さん。七面鳥ですか?
明日は会社の仕事で一日中座って人の話を聞いていなければなりません。 最近大事な打ち合わせの最中でも、ふと気づくと勝手に意識が飛んでまぶたが閉じているので、明日は超要注意です。
絵本紹介(53) おおきいツリー ちいさいツリー ― 2013年12月14日 23:48
題名 : おおきいツリー ちいさいツリー
文 : ロバート・バリー
絵 : ロバート・バリー
訳 : 光吉夏弥
出版社 : 大日本図書
だいぶ寒くなって、いよいよ今年もあとわずか。街の中のクリスマスムードも高まってきている様ですね。
今日も引き続きクリスマスに関係した絵本で、クリスマスのお祝いに欠かせないクリスマスツリーが出てくるお話です。
クリスマスが待ち遠しいのは大金持ちも一緒(たぶん)。お金持ちのウィピローさんのお屋敷に待ちに待った特大クリスマスツリーが届きます。
ウィピローさんさっそく居間に飾らせますが、おしい!大きすぎて頭が少し天井につっかえてしまいました。
そこでウィピローさんは執事に命じてクリスマスツリーの先を少し切り取りました。これでツリーは居間にすっきり収まりました。
執事は切り取ったツリーの先を小間使いのアデレードにあげたところ、アデレードは大喜び。でも部屋に立てるにはちょっと背が高いので、小間使いもツリーの先をちょっと切って、ゴミ置き場に捨ててしまいました。
ゴミ置き場にかわいいツリーが捨てられているのを見た庭師のチムは、ツリーを家に持ち帰りましたが、おくさんは「うちみたいな狭い家にはちょっと大きいわ。」と言ってツリーの先っちょを切り落として、窓の外に捨ててしまいました。
すると通りかかったクマのバーナビがそのツリーを巣穴に持ち帰ったのですが、穴の天井にツリーが当たって星が飾れないので、先端を少しきって、巣穴の外に放り投げました。
もうお分かりですね。
童話でよくある繰り返しのパターンを持ったお話です。
この後クマが捨てたツリーの先をキツネが持ち帰ってまた先をカットして、そのつりーの先をウサギが拾ってまた先をちょっと切り落とし、最後に小さくなったクリスマスツリーをネズミが大事に持ち帰って、あたたかい部屋でチーズの星を飾って家族でお祝いします。
次々に小さくなっていくのがクリスマスツリーであるところ、なるほど先を切っても切っても相似形で、小さくなってもクリスマスツリーの形は保たれるので、よく考えられてるなーと感心させられました。
1本のクリスマスツリーが、ふとしたことからお金持ちからネズミの家族までクリスマスを楽しくしてくれるなんて、素敵な話です。
でも待てよ。
お金持ちや大きい生きものの余り物が降りてきて、下流が幸せになるっていう話だとすると。。。格差社会かぁ?
いやいやいや、クリスマスくらいそんなこと忘れましょう。年末ジャンボを信じて。
文 : ロバート・バリー
絵 : ロバート・バリー
訳 : 光吉夏弥
出版社 : 大日本図書
だいぶ寒くなって、いよいよ今年もあとわずか。街の中のクリスマスムードも高まってきている様ですね。
今日も引き続きクリスマスに関係した絵本で、クリスマスのお祝いに欠かせないクリスマスツリーが出てくるお話です。
クリスマスが待ち遠しいのは大金持ちも一緒(たぶん)。お金持ちのウィピローさんのお屋敷に待ちに待った特大クリスマスツリーが届きます。
ウィピローさんさっそく居間に飾らせますが、おしい!大きすぎて頭が少し天井につっかえてしまいました。
そこでウィピローさんは執事に命じてクリスマスツリーの先を少し切り取りました。これでツリーは居間にすっきり収まりました。
執事は切り取ったツリーの先を小間使いのアデレードにあげたところ、アデレードは大喜び。でも部屋に立てるにはちょっと背が高いので、小間使いもツリーの先をちょっと切って、ゴミ置き場に捨ててしまいました。
ゴミ置き場にかわいいツリーが捨てられているのを見た庭師のチムは、ツリーを家に持ち帰りましたが、おくさんは「うちみたいな狭い家にはちょっと大きいわ。」と言ってツリーの先っちょを切り落として、窓の外に捨ててしまいました。
すると通りかかったクマのバーナビがそのツリーを巣穴に持ち帰ったのですが、穴の天井にツリーが当たって星が飾れないので、先端を少しきって、巣穴の外に放り投げました。
もうお分かりですね。
童話でよくある繰り返しのパターンを持ったお話です。
この後クマが捨てたツリーの先をキツネが持ち帰ってまた先をカットして、そのつりーの先をウサギが拾ってまた先をちょっと切り落とし、最後に小さくなったクリスマスツリーをネズミが大事に持ち帰って、あたたかい部屋でチーズの星を飾って家族でお祝いします。
次々に小さくなっていくのがクリスマスツリーであるところ、なるほど先を切っても切っても相似形で、小さくなってもクリスマスツリーの形は保たれるので、よく考えられてるなーと感心させられました。
1本のクリスマスツリーが、ふとしたことからお金持ちからネズミの家族までクリスマスを楽しくしてくれるなんて、素敵な話です。
でも待てよ。
お金持ちや大きい生きものの余り物が降りてきて、下流が幸せになるっていう話だとすると。。。格差社会かぁ?
いやいやいや、クリスマスくらいそんなこと忘れましょう。年末ジャンボを信じて。
12/14-12/15 あぷりこっとつりー こぼれ話 ― 2013年12月15日 23:53
(写真は「あぷりこっとつりー」出窓に飾った犬ぞりに乗ったサンタとロータリーキャンドルグラスホルダーです。
グラスの中のキャンドルに火をともすと、プロペラと飾りが回されて、炎の明かりが飾りに反射してキラキラ輝きます。
寒い冬の夜を照らすとてもロマンチックなキャンドルですよ。)
寒気に包み込まれた昨日と今日。
良いお天気にしては裏原宿の小さな絵本屋「あぷりこっとつりー」にご来店されたお客様の数が、小春日和が続いた先月に比べるとちょっとダウンでした。
でもそんな中、昨日初めて来店されて、ありがたいことにうちの店をたーいへん気に入って下さったお客様が、今日はお友達やご家族を連れて、何度も遊びに来て下さいました。(確か2日で5回来て下さったような。。。)
このお客様は私たちより少しお若いくらいとお見受けした女性の方で、店のすぐ近くのデザインフェスタギャラリー(DFG)でお嬢様が写真の個展を開かれていたご縁で、たまたまご来店下さいました。
お子様が小さい頃、情緒豊かなヒトに育てたくて、毎晩絵本を5冊読み聞かせてあげていたというお母様だけあって、うちの店に置いてある絵本のほとんどをご存じで、「なつかしい。」「この空間はとても落ち着く。」「一日中ここで絵本を読んでいたい。」と何度も何度もおっしゃっていました。
ありがとうございます、いつでもお気軽にいらして下さい。
今日3度目のご来店の時一緒にお連れ下さった高校生の娘さんと息子さん。どちらもとても礼儀正しくて明るくて、とても好感が持てるお子さんたちでした。お二人とも絵本の影響か、読書がとても好きで、とくに娘さんは速読の名手になられたそうです。
お母様のこだわりと努力とがお子さんたちの素直さを育んだのですね。
ご自宅にはうちの店以上の絵本の蔵書をお持ちということでしたので、「あの、うち買取もやらせていただきますが。。。」と商売っけ出してみたのですが、「とんでもない。どれも思い入れがあって手放す気はありません!」ときっぱり断られてしまいました。たいへん御見それいたしました。
せっかく気に入っていただいたので、ゆっくりして頂こうとほんの粗茶をお出ししたら、今日4回目のご来店時に息子さんが漬けたというベッタラ漬けをお礼にといただいてしまいました。家に持ち帰って食べたら、さわやかな酸味と程よい甘さで、プロ並みのおいしさでした。漬物にも人柄出るのかしら。
「粗茶で漬物を釣る」っていう格言、ありませんでしたっけ。
楽しい出会いの二日間でした。
グラスの中のキャンドルに火をともすと、プロペラと飾りが回されて、炎の明かりが飾りに反射してキラキラ輝きます。
寒い冬の夜を照らすとてもロマンチックなキャンドルですよ。)
寒気に包み込まれた昨日と今日。
良いお天気にしては裏原宿の小さな絵本屋「あぷりこっとつりー」にご来店されたお客様の数が、小春日和が続いた先月に比べるとちょっとダウンでした。
でもそんな中、昨日初めて来店されて、ありがたいことにうちの店をたーいへん気に入って下さったお客様が、今日はお友達やご家族を連れて、何度も遊びに来て下さいました。(確か2日で5回来て下さったような。。。)
このお客様は私たちより少しお若いくらいとお見受けした女性の方で、店のすぐ近くのデザインフェスタギャラリー(DFG)でお嬢様が写真の個展を開かれていたご縁で、たまたまご来店下さいました。
お子様が小さい頃、情緒豊かなヒトに育てたくて、毎晩絵本を5冊読み聞かせてあげていたというお母様だけあって、うちの店に置いてある絵本のほとんどをご存じで、「なつかしい。」「この空間はとても落ち着く。」「一日中ここで絵本を読んでいたい。」と何度も何度もおっしゃっていました。
ありがとうございます、いつでもお気軽にいらして下さい。
今日3度目のご来店の時一緒にお連れ下さった高校生の娘さんと息子さん。どちらもとても礼儀正しくて明るくて、とても好感が持てるお子さんたちでした。お二人とも絵本の影響か、読書がとても好きで、とくに娘さんは速読の名手になられたそうです。
お母様のこだわりと努力とがお子さんたちの素直さを育んだのですね。
ご自宅にはうちの店以上の絵本の蔵書をお持ちということでしたので、「あの、うち買取もやらせていただきますが。。。」と商売っけ出してみたのですが、「とんでもない。どれも思い入れがあって手放す気はありません!」ときっぱり断られてしまいました。たいへん御見それいたしました。
せっかく気に入っていただいたので、ゆっくりして頂こうとほんの粗茶をお出ししたら、今日4回目のご来店時に息子さんが漬けたというベッタラ漬けをお礼にといただいてしまいました。家に持ち帰って食べたら、さわやかな酸味と程よい甘さで、プロ並みのおいしさでした。漬物にも人柄出るのかしら。
「粗茶で漬物を釣る」っていう格言、ありませんでしたっけ。
楽しい出会いの二日間でした。
新商品のご紹介 ― 2013年12月16日 23:00
北国からは連日大雪のニュースが届きますが、今日は東京地方でも風が冷たくて寒い一日でした。
看板犬たちも暖かさを求めて、人の膝の上に登ってきたり、こたつの中に潜り込んだり。
しばらくは人も犬もくっついて暖かさを分け合う季節ですね。
さて今日は先日のヨーロッパクリスマス市を巡る旅で見つけた小物雑貨で「あぷりこっとつりー」の棚に並べた商品ご紹介します。
真ん中のスノーマンは木工人形作りが伝統のドイツエルツ地方で作られたパイプ人形で、胴体の中にお香を仕込んで炊くと、口から良い香りの煙を吐き出します。
左右はフランクフルトのクリスマス市で見つけた飾り人形です。(パイプ人形8cmくらい)
フランクフルトの木製玩具をあつかうお店で見つけた子供の人形。素朴な表情に癒されます。(5cm~7cmくらい)
フランクフルトのシュタイフ社ぬいぐるみ専門店で見つけました。てっきりシュタイフのテディベアと思って買って帰ったら、実はスウェーデンのメーカーのデザインでした。どおりでテディベアにしてはカワイイなと思ったはずです。(10cmくらい)
フランクフルトのクリスマス市でたくさんならんでいたグラスキャンドルホルダーです。グラスの中にキャンドルを入れて灯すと、飾りがついたプロペラが回って、飾りにキャンドルの炎が反射してキラキラ。回り灯籠のヨーロッパ版と言ったところでしょうか。部屋の明かりを消して真っ暗にしてともせば、とても幻想的な光のショーの始まりです。(高さ25cmくらい)
贈答用食器でおなじみのドイツの伝統的陶器メーカー、ビレロイ&ボッホ社の陶器製小物入れです。蓋の上のてんこ盛りのネコのとぼけた表情がなんとも言えません。(高さ25cmくらい)
ドイツ伝統の木工品の代表、クリスマスタワー。リューデスハイムで立ち寄った民芸品店で購入しました。金属のキャンドル立て蝋燭を立てて灯すと、プロペラが回って中央のカワイイ人形が回転します。(高さ30cmくらい)
個人的にほれ込んだエルツ地方産のワイン農夫のパイプ人形。他にも狩人やお医者さんなどいろんな職業の人形がありました。木目が美しくて優しいんです。商品としてというより、自分で持っていたくなって持ち帰りました。でももちろん、欲しい方がいらしたらお譲りしますよ。(高さ30cmくらい)
アルザス地方コルマールの雑貨屋さんのウィンドウに飾られていました。ドイツの1796年創業ヴィルヘルム・シュバイツァー社の錫でできたオーナメントです。手作業で精密に掘ったモールドに錫を流し込んで土台を作り、そこに手書きで繊細な色付けをしたオーナメントです。よく見るといろいろな童話のモチーフが。ブレーメンの音楽隊、長靴をはいた猫、ハーメルンの笛吹、他にもいっぱい。(25cm×30cmくらい)
パリの本屋さんで見つけた切り絵の絵本。おなじみの赤ずきんちゃんと長靴をはいた猫のお話しなので、フランス語が読めなくても大丈夫。蛇腹式で切り絵を広げて飾っておくこともできます。
パリのかわいい手芸専門店「ル・ボヌール・デ・ダム」のクロスステッチの手作りキットです。ニワトリ、ポット、サンタの三つのデザインがあります。どれも洗練されたパリの絵柄で、額に入れて飾ると、ちょっとお部屋が華やぎますね、きっと。
このほかにもクリスマスカードやキーホルダーなんかも新登場です。良かったらお気軽に見に来て下さい。
看板犬たちも暖かさを求めて、人の膝の上に登ってきたり、こたつの中に潜り込んだり。
しばらくは人も犬もくっついて暖かさを分け合う季節ですね。
さて今日は先日のヨーロッパクリスマス市を巡る旅で見つけた小物雑貨で「あぷりこっとつりー」の棚に並べた商品ご紹介します。
真ん中のスノーマンは木工人形作りが伝統のドイツエルツ地方で作られたパイプ人形で、胴体の中にお香を仕込んで炊くと、口から良い香りの煙を吐き出します。
左右はフランクフルトのクリスマス市で見つけた飾り人形です。(パイプ人形8cmくらい)
フランクフルトの木製玩具をあつかうお店で見つけた子供の人形。素朴な表情に癒されます。(5cm~7cmくらい)
フランクフルトのシュタイフ社ぬいぐるみ専門店で見つけました。てっきりシュタイフのテディベアと思って買って帰ったら、実はスウェーデンのメーカーのデザインでした。どおりでテディベアにしてはカワイイなと思ったはずです。(10cmくらい)
フランクフルトのクリスマス市でたくさんならんでいたグラスキャンドルホルダーです。グラスの中にキャンドルを入れて灯すと、飾りがついたプロペラが回って、飾りにキャンドルの炎が反射してキラキラ。回り灯籠のヨーロッパ版と言ったところでしょうか。部屋の明かりを消して真っ暗にしてともせば、とても幻想的な光のショーの始まりです。(高さ25cmくらい)
贈答用食器でおなじみのドイツの伝統的陶器メーカー、ビレロイ&ボッホ社の陶器製小物入れです。蓋の上のてんこ盛りのネコのとぼけた表情がなんとも言えません。(高さ25cmくらい)
ドイツ伝統の木工品の代表、クリスマスタワー。リューデスハイムで立ち寄った民芸品店で購入しました。金属のキャンドル立て蝋燭を立てて灯すと、プロペラが回って中央のカワイイ人形が回転します。(高さ30cmくらい)
個人的にほれ込んだエルツ地方産のワイン農夫のパイプ人形。他にも狩人やお医者さんなどいろんな職業の人形がありました。木目が美しくて優しいんです。商品としてというより、自分で持っていたくなって持ち帰りました。でももちろん、欲しい方がいらしたらお譲りしますよ。(高さ30cmくらい)
アルザス地方コルマールの雑貨屋さんのウィンドウに飾られていました。ドイツの1796年創業ヴィルヘルム・シュバイツァー社の錫でできたオーナメントです。手作業で精密に掘ったモールドに錫を流し込んで土台を作り、そこに手書きで繊細な色付けをしたオーナメントです。よく見るといろいろな童話のモチーフが。ブレーメンの音楽隊、長靴をはいた猫、ハーメルンの笛吹、他にもいっぱい。(25cm×30cmくらい)
パリの本屋さんで見つけた切り絵の絵本。おなじみの赤ずきんちゃんと長靴をはいた猫のお話しなので、フランス語が読めなくても大丈夫。蛇腹式で切り絵を広げて飾っておくこともできます。
パリのかわいい手芸専門店「ル・ボヌール・デ・ダム」のクロスステッチの手作りキットです。ニワトリ、ポット、サンタの三つのデザインがあります。どれも洗練されたパリの絵柄で、額に入れて飾ると、ちょっとお部屋が華やぎますね、きっと。
このほかにもクリスマスカードやキーホルダーなんかも新登場です。良かったらお気軽に見に来て下さい。
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