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絵本紹介(52) ぼくの村のクリスマス ― 2013年12月05日 11:04
題名 : ぼくの村のクリスマス
文 : ソフィー・クニフキー
絵 : ソフィー・クニフキー
訳 : 波木居慈子
出版社 : リブロポート
クリスマスにちなんだ絵本のご紹介第8弾は、個人的に絵の色彩と緻密さに魅了されてしまったフランスの絵本で、原題はそのものずばり" NOEL(クリスマス)"、邦題「ぼくの村のクリスマス」です。
物語としてはお父さんと一緒にモミの木を街に売りに出た少年が、街のにぎやかなクリスマス市を楽しんで、村に帰って自分の家のクリスマスの準備をして、いよいよクリスマスを迎えるよいうお話です。
つつましいけど家族仲の良い一家で幸せなクリスマスを迎える少年のわくわく感が伝わってくる静かな絵本で、フランスのアルザス地方の空気が伝わってきます。
今回は絵本の中の何枚かの絵だけをご紹介しますので、自分なりのお話し想像してみて下さいね。
文 : ソフィー・クニフキー
絵 : ソフィー・クニフキー
訳 : 波木居慈子
出版社 : リブロポート
クリスマスにちなんだ絵本のご紹介第8弾は、個人的に絵の色彩と緻密さに魅了されてしまったフランスの絵本で、原題はそのものずばり" NOEL(クリスマス)"、邦題「ぼくの村のクリスマス」です。
物語としてはお父さんと一緒にモミの木を街に売りに出た少年が、街のにぎやかなクリスマス市を楽しんで、村に帰って自分の家のクリスマスの準備をして、いよいよクリスマスを迎えるよいうお話です。
つつましいけど家族仲の良い一家で幸せなクリスマスを迎える少年のわくわく感が伝わってくる静かな絵本で、フランスのアルザス地方の空気が伝わってきます。
今回は絵本の中の何枚かの絵だけをご紹介しますので、自分なりのお話し想像してみて下さいね。
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