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開店しました。(2) ― 2013年06月16日 05:21
強い雨音で朝早くに目覚めました。
昨日の開店で友人、同僚、上司、仕事関係の方々から、お花や贈り物をたくさん頂きました。
まさか、こんなにたくさんの皆さんが、良い年をしたオジサン、オバサンの無茶な船出を、暖かく見守って下さっているとは思ってもいなかったので、感激の一言では表せない心強さを与えてもらいました。
思えば世間の常識から少し外れた生き方をしてきた自分たちですが、人生の旅の途中で助け導いてくれる様々な人と出会い、振り返るととても楽しく充実した時間を過ごしてくることができました。
勤め人しか経験のない私たちが、今回お店をやるという挑戦に踏み切れたのは、次の未来でもきっと素敵な出会いがあるだろうという、期待が不安を上回ったからです。
これまで支えて頂いた皆さんとのおつきあいを大事にしながら、これからの出会いを楽しみに、また一歩ずつ歩いていきたいと思います。
忙しい中わざわざご来店頂きました皆さん、本当にありがとうございました。 よかったらまたお茶とおしゃべりに遊びにいらして下さい。 で、時々、絵本も買ってみようかなーと思って下さいね。
またお目にかかれる日、楽しみにしてます。
P.S. いつも暖かいコメント下さるバゲさま。「絵本、おもしろいねー」と言っていただけた一言、何よりうれしい褒め言葉でした。ありがとうございます。
昨日の開店で友人、同僚、上司、仕事関係の方々から、お花や贈り物をたくさん頂きました。
まさか、こんなにたくさんの皆さんが、良い年をしたオジサン、オバサンの無茶な船出を、暖かく見守って下さっているとは思ってもいなかったので、感激の一言では表せない心強さを与えてもらいました。
思えば世間の常識から少し外れた生き方をしてきた自分たちですが、人生の旅の途中で助け導いてくれる様々な人と出会い、振り返るととても楽しく充実した時間を過ごしてくることができました。
勤め人しか経験のない私たちが、今回お店をやるという挑戦に踏み切れたのは、次の未来でもきっと素敵な出会いがあるだろうという、期待が不安を上回ったからです。
これまで支えて頂いた皆さんとのおつきあいを大事にしながら、これからの出会いを楽しみに、また一歩ずつ歩いていきたいと思います。
忙しい中わざわざご来店頂きました皆さん、本当にありがとうございました。 よかったらまたお茶とおしゃべりに遊びにいらして下さい。 で、時々、絵本も買ってみようかなーと思って下さいね。
またお目にかかれる日、楽しみにしてます。
P.S. いつも暖かいコメント下さるバゲさま。「絵本、おもしろいねー」と言っていただけた一言、何よりうれしい褒め言葉でした。ありがとうございます。
絵本紹介(4) ― 2013年06月16日 23:18

タイトル : 幸福な質問
文 : おーなり由子
絵 : おーなり由子
出版社 : 新潮社
あぷりこっとつりー開店2日目。
昨日お客様にかわいがっていただいたことに味をしめた、看板犬「小さい方」。 朝、移動用のキャリアバッグを置いていたら、ちゃっかり中に入り込んで、「お店、行くんでしょ?」と私たちを持っていました。
あんた本当に人が好きなのね。
さて、今日は久々の本業、絵本紹介。
昨日バゲ様にお買い上げいただきましたおーなり由子さんの「幸福な質問」を紹介させていただきます。
おーなり由子さんの絵本は、絵がとてもシンプルでファッショナブルで優しくて、ストリーもいつも共感できて、好きな作家さんの一人です。
「幸福な時間」も若い素敵な新婚さんの甘い生活を、可愛いくておしゃれな犬のイラストで表しています。
奥さんが旦那に「ねーもしも もしも わたしが。。。」と、いろいろ意地悪な質問をします。
たとえば、
「明日の朝、まっ黒なクマにかわっていたら?」と聞く奥さんに、「ハチミツの朝ごはん用意してあげる。」と旦那。
「目が覚めたとき、小さいゾウムシになっていたら?」と奥さん。「押しつぶさないように、そっとキスする練習する。」と答える旦那。
奥さんに何を聞かれても、優しく、僕の君への愛は変わらないよと、さらりと受け止める旦那。
うわー、甘すぎる、幸せすぎる、うらやましすぎる。
思わず赤面して冷や汗が出てしまうのは、自分の恥ずかしい記憶と重なるからでしょうか?
いやいや、恥ずかしくなんて無い。
だって二人は愛し合ってるんですから。
お話のラスト、日向の草の上で気持ちよさそうにお昼寝する二人。
そう、二人ならなにもこわくない。
久しぶりに”あの頃”の気持ちを思い出させてもらいました。
それにしても、この絵本を気に入ってご購入数時間で2回も読み返してしまったバゲ様。
もしかして、今、恋をしています?
文 : おーなり由子
絵 : おーなり由子
出版社 : 新潮社
あぷりこっとつりー開店2日目。
昨日お客様にかわいがっていただいたことに味をしめた、看板犬「小さい方」。 朝、移動用のキャリアバッグを置いていたら、ちゃっかり中に入り込んで、「お店、行くんでしょ?」と私たちを持っていました。
あんた本当に人が好きなのね。
さて、今日は久々の本業、絵本紹介。
昨日バゲ様にお買い上げいただきましたおーなり由子さんの「幸福な質問」を紹介させていただきます。
おーなり由子さんの絵本は、絵がとてもシンプルでファッショナブルで優しくて、ストリーもいつも共感できて、好きな作家さんの一人です。
「幸福な時間」も若い素敵な新婚さんの甘い生活を、可愛いくておしゃれな犬のイラストで表しています。
奥さんが旦那に「ねーもしも もしも わたしが。。。」と、いろいろ意地悪な質問をします。
たとえば、
「明日の朝、まっ黒なクマにかわっていたら?」と聞く奥さんに、「ハチミツの朝ごはん用意してあげる。」と旦那。
「目が覚めたとき、小さいゾウムシになっていたら?」と奥さん。「押しつぶさないように、そっとキスする練習する。」と答える旦那。
奥さんに何を聞かれても、優しく、僕の君への愛は変わらないよと、さらりと受け止める旦那。
うわー、甘すぎる、幸せすぎる、うらやましすぎる。
思わず赤面して冷や汗が出てしまうのは、自分の恥ずかしい記憶と重なるからでしょうか?
いやいや、恥ずかしくなんて無い。
だって二人は愛し合ってるんですから。
お話のラスト、日向の草の上で気持ちよさそうにお昼寝する二人。
そう、二人ならなにもこわくない。
久しぶりに”あの頃”の気持ちを思い出させてもらいました。
それにしても、この絵本を気に入ってご購入数時間で2回も読み返してしまったバゲ様。
もしかして、今、恋をしています?
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