http://apricot-tree.asablo.jp/blog/img/2013/06/17/29f71b.jpg
絵本紹介(107) くま!くま!くまだらけ ― 2014年07月03日 21:50
題名 : くま!くま!くまだらけ
文 : ルース クラウス
絵 : モーリス センダック
訳 : 石津 ちひろ
出版社 : 徳間書店
徳間書店の子どもの本20周年記念作品のひとつで刊行された絵本で、「はなをくんくん」のルース・クラウスと「かいじゅうたちのいるところ」のモーリス・センダックが手掛けたナンセンス絵本です。
ある晩クマの人形と一緒にベッドに入った坊やにやきもちを焼いた犬が、人形をくわえて逃げ出しました。
坊やは慌てて犬を追いかけますが、行くところ行くところなぜかたくさんのクマが現れて、坊やの捕り物を邪魔します。
なぜクマが現れるのかですか?
それはもちろんナンセンス絵本だからです。
頭をからっぽに、たっぷりのクマを楽しみたい夜にはお勧めの絵本です。(そんな夜があればですが。) 描かれたさまざまな表情のクマを見ていると、人間社会のごたごたは忘れてしまいそう。。。
文 : ルース クラウス
絵 : モーリス センダック
訳 : 石津 ちひろ
出版社 : 徳間書店
徳間書店の子どもの本20周年記念作品のひとつで刊行された絵本で、「はなをくんくん」のルース・クラウスと「かいじゅうたちのいるところ」のモーリス・センダックが手掛けたナンセンス絵本です。
ある晩クマの人形と一緒にベッドに入った坊やにやきもちを焼いた犬が、人形をくわえて逃げ出しました。
坊やは慌てて犬を追いかけますが、行くところ行くところなぜかたくさんのクマが現れて、坊やの捕り物を邪魔します。
なぜクマが現れるのかですか?
それはもちろんナンセンス絵本だからです。
頭をからっぽに、たっぷりのクマを楽しみたい夜にはお勧めの絵本です。(そんな夜があればですが。) 描かれたさまざまな表情のクマを見ていると、人間社会のごたごたは忘れてしまいそう。。。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://apricot-tree.asablo.jp/blog/2014/06/29/7370048/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。