apricot-tree blog

　　昼の長さが1年で一番長くなる夏至は、今年は6月21日の土曜日だった様です。　うっかり気づかず通り過ぎてしまいました。

　　 　　北欧など冬の昼が短い国では夏至の日に夏の到来を喜び合うお祭りがあったりするようですが、私にとっては１年で一番寂しい気持ちになる日です。
　だって次の日から半年の間、ちょっとずつ昼が短くなり始めますので。楽しいことが終わって家路につかなければいけない夕暮れのもの悲しさとちょっと似ているかもしれません。

　昼が短くなるといったって、これからがギラギラワクワクの夏本番。夏至にこんな馬鹿げた感傷を覚えるのは自分くらいかなと思っていたら、尊敬できる生き方をされている人生の大先輩も同じように夏至が嫌いだとわかって、なんかとても嬉しくなった思い出があります。

　2014年ももう半分使っちゃったんですね。

　それと何も関係ないですが、実はいつもこの他愛もないブログをチェックしてくれて、楽しいコメントを送ってくれる幼馴染バゲ氏が先週末からハワイに重大なミッションを抱えて飛んでいます。

　バゲ氏によると、ホノルルの気温は日中は28℃で夜22℃。空気がカラッとしていて結構快適なんだそうです。
　ハワイには一度しか行ったことないけど、空港降りた途端にじめっとした熱風を感じて、お世辞にも快適じゃなかったなぁ。季節によるんですかね？

　LINEで送ってもらったホットなホノルルの写真のおすそ分けでーす。 ブログ冒頭の写真もバゲ氏撮影で、この木なんの木のCMでおなじみのモンキーポッドだそうです。
おー！ハワイのイメージまんまだぁ。
　アラモアナビーチ辺りからワイキキビーチとダイヤモンドヘッドを臨む景色。　アラモアナビーチのサンセット。

いいなー。行きたくなっちゃいますね。