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30点くらい? ― 2013年08月26日 23:30
7/29のこのブログで、佐山泰弘さんの「猫からの贈り物」展を見てきて、すっかり猫の表情に魅せられたこと書きました。
あれ以来、身の程知らずにも、「いいなー。」「あんなの作れたら楽しいだろうなー。」という思いが頭からはなれません。
個展で買ってきた作品の写真集を見ていたら、楽しい猫の人形はオーブン粘土という素材でできていることがわかりました。
調べてみると、オーブン粘土とは、普通の陶芸用の粘土と同じようにこねてひねって形をつくり、家庭用オーブンで焼けば陶器が出来上がる優れものの様です。
ちょうど「あぷりこっとつりー」の玄関先が寂しいなぁと思っていたので、大胆にも練習もせずに玄関における陶器の置物作りにチャレンジしてみることにしました。
まず新宿高島屋に入っているユザワヤで、オーブン粘土を仕入れてきました。400gで\550。なんか色こそ違え、昔よく遊んだ油粘土みたいな重さと質感です。
今回は400gを二つに割って、リスの置物二体作ってみることにしました。
けど、リスってどんなだっけ?
なんか、ピンと来ないけど、まーとりあえずリスです。
2日ほど乾燥させたら軽く硬くなったので、アクリル絵の具で色付けをします。
絵の具も筆も子供が中学校で使ったお古なので、思うようにいかずイライラ。
何とか塗り終えるも、やっぱりなんかピンと来ないけど、リスなんですよ。リス。
それにしちゃ、デブですかね。
色を塗ってから、また1日乾燥。
そしてオーブンレンジで180℃、1時間、焼いてみました。
高温なので、絵の具の色変わるかなと思ってちょくちょくオーブンを覗いてみましたが、案外大丈夫。
それより40分過ぎごろに、「ボン」という不吉な音がしました。
中を覗くと、一体の背中に大きな亀裂が。乾燥不足が原因の様です。
このまま焼き続けると壊れるかもと思って、焼却は40分で終了。今度は防水のコート剤を上塗りして乾いたら、110℃で15分焼いてできあがり。
出来栄えは、うーん30点というところでしょうか。
やっぱりイメージくらい絵に描く必要がありますね。
とりあえず枯れ木も山の賑わい。店の玄関に置けば、少しは殺風景じゃなくなるでしょう。
次は、もうちょっとましなの作りますね。
あれ以来、身の程知らずにも、「いいなー。」「あんなの作れたら楽しいだろうなー。」という思いが頭からはなれません。
個展で買ってきた作品の写真集を見ていたら、楽しい猫の人形はオーブン粘土という素材でできていることがわかりました。
調べてみると、オーブン粘土とは、普通の陶芸用の粘土と同じようにこねてひねって形をつくり、家庭用オーブンで焼けば陶器が出来上がる優れものの様です。
ちょうど「あぷりこっとつりー」の玄関先が寂しいなぁと思っていたので、大胆にも練習もせずに玄関における陶器の置物作りにチャレンジしてみることにしました。
まず新宿高島屋に入っているユザワヤで、オーブン粘土を仕入れてきました。400gで\550。なんか色こそ違え、昔よく遊んだ油粘土みたいな重さと質感です。
今回は400gを二つに割って、リスの置物二体作ってみることにしました。
けど、リスってどんなだっけ?
なんか、ピンと来ないけど、まーとりあえずリスです。
2日ほど乾燥させたら軽く硬くなったので、アクリル絵の具で色付けをします。
絵の具も筆も子供が中学校で使ったお古なので、思うようにいかずイライラ。
何とか塗り終えるも、やっぱりなんかピンと来ないけど、リスなんですよ。リス。
それにしちゃ、デブですかね。
色を塗ってから、また1日乾燥。
そしてオーブンレンジで180℃、1時間、焼いてみました。
高温なので、絵の具の色変わるかなと思ってちょくちょくオーブンを覗いてみましたが、案外大丈夫。
それより40分過ぎごろに、「ボン」という不吉な音がしました。
中を覗くと、一体の背中に大きな亀裂が。乾燥不足が原因の様です。
このまま焼き続けると壊れるかもと思って、焼却は40分で終了。今度は防水のコート剤を上塗りして乾いたら、110℃で15分焼いてできあがり。
出来栄えは、うーん30点というところでしょうか。
やっぱりイメージくらい絵に描く必要がありますね。
とりあえず枯れ木も山の賑わい。店の玄関に置けば、少しは殺風景じゃなくなるでしょう。
次は、もうちょっとましなの作りますね。
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