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生まれました。2013年12月30日 23:13

レッドビーシュリンプの親子
 ここ数日Ushiさんのご機嫌が良いんです。
 夕食の内容もこころなしか豪華になって、大歓迎。

 ご機嫌なのは、Ushiさんの大切なペット、レッドビーシュリンプが、久々に子供を産んで増え始めたのが理由。

 3年くらい前から飼い始めて、最初はビギナーズラックなのか、特に飼育に気を付けることもなくいたら、いつの間にか子供がわんさか生まれて、水槽が過密になったこともありました。

 ところが、しばらくすると次々と死に始めて、とうとう全滅。
 そのあとは水をこまめに変えたり、水槽を汚さないように食べ残しを回収したり、かなり努力していたのですが、何度新しく買って入れてやっても、短期間で死んでしまうことが繰り返されました。

 朝起きると、何よりも先にまず水槽に顔を近づけて、「ああ~、また死んでる。。」と落胆する日々で、落ち込む彼女につられて、私も朝から気持ちが晴れない日が続きました。

 あまりに全滅が繰り返されるので、一度土を全部入れ替えてみたところ、ようやくすぐには死ななくなって、そして待望のベビー誕生となりました。
 (タイトルの写真で、矢印が示した先に見える、小さな赤白が子エビです。)

 エビ、カニは普通卵から孵ると、まずプランクトンの一種として暮らし、だんだん大きくなって親と同じ形に変態します。でもレッドビーシュリンプは卵の中で変態のプロセスを済ませて出てくるようで、生まれていきなり親とおなじ紅白模様です。
 とは言っても、親でも体調1cm程度のちいさなエビなので、生まれたての小エビは1~2mmで、老眼の目では探すのが大変です。

 今のところ餌も良く食べてすくすくと育っていて、Ushiさんの願いと努力が報われたようです。
 
 エビベビーたちよ、君たちが頑張れば我が家の食卓は明るい。何事もなく元気に育っておくれ。

コメント

_ みやこ ― 2013年12月31日 12:18

きゃ~、カワイイっ♪

_ apricot-tree ― 2013年12月31日 17:58

ミヤコさま
ビンボケで見苦しくてスイマセン。

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