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石垣島に来ています。 ― 2013年10月25日 23:00
今年4回目の石垣島に来ています。
7月に計画して台風に阻まれた旅のリベンジ。
今回はダイビングのなじみのガイドさんが、与那国島に移るというので、サヨナラダイブと、ushiさんの100本記念ダイブが一番の目的です。
あさ3時起きで、羽田発の那覇行き始発に乗って10時半くらいに石垣島につきました。
強い台風27号の影響で、今日も石垣島は強風で波6m。ダイブショップからたぶん出航できないと言われてたので、今日潜ることは諦めていました。
でも空港に着くとガイドのヒサオさんが出迎えてくれて、船出すことになったので急ぎましょうと、港まで車を飛ばしてくれました。
港であわてて着替えて船に飛び乗って、今日の風向きなら波が穏やかなポイントにGO! こんな日に奇跡的に2本潜れたんです。
海の中はいつもよりうねりが強かったですが、透明度は以外と高くて、水温もまだ高くて、とても楽しめました。
Ushiさん今日で97本。ガンバレガンバレUshi!
と、いうことで、明日もう一日もぐって明後日帰りますので、26日、27日は休業させていただきます。すみません。
おやすみなさい。
7月に計画して台風に阻まれた旅のリベンジ。
今回はダイビングのなじみのガイドさんが、与那国島に移るというので、サヨナラダイブと、ushiさんの100本記念ダイブが一番の目的です。
あさ3時起きで、羽田発の那覇行き始発に乗って10時半くらいに石垣島につきました。
強い台風27号の影響で、今日も石垣島は強風で波6m。ダイブショップからたぶん出航できないと言われてたので、今日潜ることは諦めていました。
でも空港に着くとガイドのヒサオさんが出迎えてくれて、船出すことになったので急ぎましょうと、港まで車を飛ばしてくれました。
港であわてて着替えて船に飛び乗って、今日の風向きなら波が穏やかなポイントにGO! こんな日に奇跡的に2本潜れたんです。
海の中はいつもよりうねりが強かったですが、透明度は以外と高くて、水温もまだ高くて、とても楽しめました。
Ushiさん今日で97本。ガンバレガンバレUshi!
と、いうことで、明日もう一日もぐって明後日帰りますので、26日、27日は休業させていただきます。すみません。
おやすみなさい。
昨日のあぷりこっとつりー ― 2013年09月09日 21:50
昨日の原宿あたりの空模様、午前中からどんよりして、雨が降ったり止んだり。
開店からいやな予感がしていましたが、待っても待ってもお客さんがいらっしゃいません。
店のハス向かいの貸しホールVACANTさんも、前の道の奥にあるデザインフェスタギャラリー(DFG)さんも、イベントや展示の人気が今一つみたいで、人通り事体極端に少ない一日でした。 向かいの美容院CORさんだけは順調にお客さんの出入りがあって、「いいなー。」
店を始めてもうすぐ4か月。
お客さんの入りが少なそうな日は、なんとなく「匂い」でわかるようになってきました。
で、昨日のあぷりこっとつりーは、お客さん入らない臭プンプン。早々にあきらめて、店は趣味工房と運動場に早変わりです。
私は先月からちょっといじり始めてみた陶芸粘土でひねった人形の色付け。
Ushiさんはクリスマス向けの飾りつけ人形をフェルトで作成。
二人とも絵本屋そっちのけで、静かで涼しい店で趣味のものづくりにはまり込みました。
看板犬たちは、玄関先で物音がすると「すわっお客さん!」と張り切って尻尾を振って待機するのですが、空振り続きで退屈も限界。
見かねたUshiさんが、カーペット敷きの古本コーナーで、看板犬たちとフリスビー遊びをしてあげました。
看板犬は大満足で大喜び。
でも、看板犬が満足した頃には、外では大粒の激しい雨が降り出してしまって、ますます人通り無く、結局昨日はまさかのノーゲスト。
こんな日もあるんですね。 撃沈。。。
下は陶芸粘土で作ったコツメカワウソ。またお腹が彼のお人のカーブになってしまいました。
開店からいやな予感がしていましたが、待っても待ってもお客さんがいらっしゃいません。
店のハス向かいの貸しホールVACANTさんも、前の道の奥にあるデザインフェスタギャラリー(DFG)さんも、イベントや展示の人気が今一つみたいで、人通り事体極端に少ない一日でした。 向かいの美容院CORさんだけは順調にお客さんの出入りがあって、「いいなー。」
店を始めてもうすぐ4か月。
お客さんの入りが少なそうな日は、なんとなく「匂い」でわかるようになってきました。
で、昨日のあぷりこっとつりーは、お客さん入らない臭プンプン。早々にあきらめて、店は趣味工房と運動場に早変わりです。
私は先月からちょっといじり始めてみた陶芸粘土でひねった人形の色付け。
Ushiさんはクリスマス向けの飾りつけ人形をフェルトで作成。
二人とも絵本屋そっちのけで、静かで涼しい店で趣味のものづくりにはまり込みました。
看板犬たちは、玄関先で物音がすると「すわっお客さん!」と張り切って尻尾を振って待機するのですが、空振り続きで退屈も限界。
見かねたUshiさんが、カーペット敷きの古本コーナーで、看板犬たちとフリスビー遊びをしてあげました。
看板犬は大満足で大喜び。
でも、看板犬が満足した頃には、外では大粒の激しい雨が降り出してしまって、ますます人通り無く、結局昨日はまさかのノーゲスト。
こんな日もあるんですね。 撃沈。。。
下は陶芸粘土で作ったコツメカワウソ。またお腹が彼のお人のカーブになってしまいました。
30点くらい? ― 2013年08月26日 23:30
7/29のこのブログで、佐山泰弘さんの「猫からの贈り物」展を見てきて、すっかり猫の表情に魅せられたこと書きました。
あれ以来、身の程知らずにも、「いいなー。」「あんなの作れたら楽しいだろうなー。」という思いが頭からはなれません。
個展で買ってきた作品の写真集を見ていたら、楽しい猫の人形はオーブン粘土という素材でできていることがわかりました。
調べてみると、オーブン粘土とは、普通の陶芸用の粘土と同じようにこねてひねって形をつくり、家庭用オーブンで焼けば陶器が出来上がる優れものの様です。
ちょうど「あぷりこっとつりー」の玄関先が寂しいなぁと思っていたので、大胆にも練習もせずに玄関における陶器の置物作りにチャレンジしてみることにしました。
まず新宿高島屋に入っているユザワヤで、オーブン粘土を仕入れてきました。400gで\550。なんか色こそ違え、昔よく遊んだ油粘土みたいな重さと質感です。
今回は400gを二つに割って、リスの置物二体作ってみることにしました。
けど、リスってどんなだっけ?
なんか、ピンと来ないけど、まーとりあえずリスです。
2日ほど乾燥させたら軽く硬くなったので、アクリル絵の具で色付けをします。
絵の具も筆も子供が中学校で使ったお古なので、思うようにいかずイライラ。
何とか塗り終えるも、やっぱりなんかピンと来ないけど、リスなんですよ。リス。
それにしちゃ、デブですかね。
色を塗ってから、また1日乾燥。
そしてオーブンレンジで180℃、1時間、焼いてみました。
高温なので、絵の具の色変わるかなと思ってちょくちょくオーブンを覗いてみましたが、案外大丈夫。
それより40分過ぎごろに、「ボン」という不吉な音がしました。
中を覗くと、一体の背中に大きな亀裂が。乾燥不足が原因の様です。
このまま焼き続けると壊れるかもと思って、焼却は40分で終了。今度は防水のコート剤を上塗りして乾いたら、110℃で15分焼いてできあがり。
出来栄えは、うーん30点というところでしょうか。
やっぱりイメージくらい絵に描く必要がありますね。
とりあえず枯れ木も山の賑わい。店の玄関に置けば、少しは殺風景じゃなくなるでしょう。
次は、もうちょっとましなの作りますね。
あれ以来、身の程知らずにも、「いいなー。」「あんなの作れたら楽しいだろうなー。」という思いが頭からはなれません。
個展で買ってきた作品の写真集を見ていたら、楽しい猫の人形はオーブン粘土という素材でできていることがわかりました。
調べてみると、オーブン粘土とは、普通の陶芸用の粘土と同じようにこねてひねって形をつくり、家庭用オーブンで焼けば陶器が出来上がる優れものの様です。
ちょうど「あぷりこっとつりー」の玄関先が寂しいなぁと思っていたので、大胆にも練習もせずに玄関における陶器の置物作りにチャレンジしてみることにしました。
まず新宿高島屋に入っているユザワヤで、オーブン粘土を仕入れてきました。400gで\550。なんか色こそ違え、昔よく遊んだ油粘土みたいな重さと質感です。
今回は400gを二つに割って、リスの置物二体作ってみることにしました。
けど、リスってどんなだっけ?
なんか、ピンと来ないけど、まーとりあえずリスです。
2日ほど乾燥させたら軽く硬くなったので、アクリル絵の具で色付けをします。
絵の具も筆も子供が中学校で使ったお古なので、思うようにいかずイライラ。
何とか塗り終えるも、やっぱりなんかピンと来ないけど、リスなんですよ。リス。
それにしちゃ、デブですかね。
色を塗ってから、また1日乾燥。
そしてオーブンレンジで180℃、1時間、焼いてみました。
高温なので、絵の具の色変わるかなと思ってちょくちょくオーブンを覗いてみましたが、案外大丈夫。
それより40分過ぎごろに、「ボン」という不吉な音がしました。
中を覗くと、一体の背中に大きな亀裂が。乾燥不足が原因の様です。
このまま焼き続けると壊れるかもと思って、焼却は40分で終了。今度は防水のコート剤を上塗りして乾いたら、110℃で15分焼いてできあがり。
出来栄えは、うーん30点というところでしょうか。
やっぱりイメージくらい絵に描く必要がありますね。
とりあえず枯れ木も山の賑わい。店の玄関に置けば、少しは殺風景じゃなくなるでしょう。
次は、もうちょっとましなの作りますね。
ジブリ映画見てきました。 ― 2013年08月03日 18:00
金曜日、勤めが休みのUshiさんと、宮崎駿監督の「風たちぬ」朝一の上映を、新宿ピカデリーで見てきました。
前日に上映スケジュールをネットで調べていたら、あらかじめ見たい作品のチケットを、上映時刻、座席を指定して予約できるサービスがあることに気づきました。(いったい いつから。。。)おまけにどちらか50歳以上の夫婦は、ひとり\1,250になる割引まで。二人とも50歳以上だから、もう¥500まけてくれたらもっといいのに。
平日とはいえ、人気の宮崎アニメなので、一応座席を押さえて一安心。便利な時代になったなぁと思いつつも、でもネット使えない人はどうなるんだろう、と心配にもなりました。
映画は、平日朝一であったせいもあり、心配するほどの混雑はなく、座席もあちこちに空席が目立つゆったり状態。しかもいつものジブリ映画と違って、お子様の姿は皆無でした。
映画の評価は、ひとそれぞれと思いますが、私は「好き」かな。
すごく良かったとか、感動したとかまではいきませんが、ある種のさわやかさを感じた映画でした。なんか宮崎監督、もう客に媚びずに作りたいもの作ったのかなと感じました。
ストーリーは飛行機の美しさに魅せられた少年が、幼いころに抱いた夢を忘れずに、腕の良い飛行機設計技師になり、やがて欧米人をあっと言わせたゼロ戦を設計する話が主題です。
その主題が縦軸とすると、関東大震災、世界恐慌、第二次世界大戦という時代背景が横軸として加わり、物語に二次元的な広がりを持たせています。時々主人公の夢の中がでてくるので、場合によっては三次元ともいえます。そして、主人公の一途な恋や、外国人スパイとの交流がそのままでは平坦で退屈になってしまう技術者の成長物語にスパイスを加えているという感じです。
時代柄、飛行機の設計=兵器開発で、どうしても戦争への加担が影を落としますが、主人公周辺はあくまで技術者として、事実を冷静に分析して、技術の高みだけを目指して、戦争の高揚感から一歩引いていたんだよとして描かれていました。
その真偽は別にして、大正から昭和にかけて、先進国に何とか追いつこうとする技術者たちの真摯な挑戦は、昔大ヒットしたプロジェクトXに似て、つい応援したくなりました。
またやがて主人公の妻になる少女は、宮崎監督お得意の意思の強い美少女で、作戦とわかっていてもつい感情移入して目頭が熱くなってしまいました。
と、いうようなことで、朝早起きして見に行っても、十分元がとれたなーと単純に喜んでいます。
それにしても、私たちは入場開始のアナウンスを聞いてすぐに入場したのですが、劇場に入ってみると、われわれが予約した座席の隣(スクリーンが最も見やすい一等席)に、すでにネクタイを締めたおよそアニメが似合わない年配のオジサン二人が、つまらなそうに鎮座していました。 接待?まさかね。 あの二人、いったい何者だったのだろう。。。
前日に上映スケジュールをネットで調べていたら、あらかじめ見たい作品のチケットを、上映時刻、座席を指定して予約できるサービスがあることに気づきました。(いったい いつから。。。)おまけにどちらか50歳以上の夫婦は、ひとり\1,250になる割引まで。二人とも50歳以上だから、もう¥500まけてくれたらもっといいのに。
平日とはいえ、人気の宮崎アニメなので、一応座席を押さえて一安心。便利な時代になったなぁと思いつつも、でもネット使えない人はどうなるんだろう、と心配にもなりました。
映画は、平日朝一であったせいもあり、心配するほどの混雑はなく、座席もあちこちに空席が目立つゆったり状態。しかもいつものジブリ映画と違って、お子様の姿は皆無でした。
映画の評価は、ひとそれぞれと思いますが、私は「好き」かな。
すごく良かったとか、感動したとかまではいきませんが、ある種のさわやかさを感じた映画でした。なんか宮崎監督、もう客に媚びずに作りたいもの作ったのかなと感じました。
ストーリーは飛行機の美しさに魅せられた少年が、幼いころに抱いた夢を忘れずに、腕の良い飛行機設計技師になり、やがて欧米人をあっと言わせたゼロ戦を設計する話が主題です。
その主題が縦軸とすると、関東大震災、世界恐慌、第二次世界大戦という時代背景が横軸として加わり、物語に二次元的な広がりを持たせています。時々主人公の夢の中がでてくるので、場合によっては三次元ともいえます。そして、主人公の一途な恋や、外国人スパイとの交流がそのままでは平坦で退屈になってしまう技術者の成長物語にスパイスを加えているという感じです。
時代柄、飛行機の設計=兵器開発で、どうしても戦争への加担が影を落としますが、主人公周辺はあくまで技術者として、事実を冷静に分析して、技術の高みだけを目指して、戦争の高揚感から一歩引いていたんだよとして描かれていました。
その真偽は別にして、大正から昭和にかけて、先進国に何とか追いつこうとする技術者たちの真摯な挑戦は、昔大ヒットしたプロジェクトXに似て、つい応援したくなりました。
またやがて主人公の妻になる少女は、宮崎監督お得意の意思の強い美少女で、作戦とわかっていてもつい感情移入して目頭が熱くなってしまいました。
と、いうようなことで、朝早起きして見に行っても、十分元がとれたなーと単純に喜んでいます。
それにしても、私たちは入場開始のアナウンスを聞いてすぐに入場したのですが、劇場に入ってみると、われわれが予約した座席の隣(スクリーンが最も見やすい一等席)に、すでにネクタイを締めたおよそアニメが似合わない年配のオジサン二人が、つまらなそうに鎮座していました。 接待?まさかね。 あの二人、いったい何者だったのだろう。。。
What's new? ― 2013年08月01日 19:25
毎週1時間だけ、カナダ人のイアンさんという男性の先生に、英語のおしゃべりにに付き合って貰ってます。
と言っても、あまり向上心を持って臨んでいない怠慢生徒なので(イアン先生ごめんなさい。)、1時間のうち8~9割をイアンさんがしゃべって、私はほとんど聞き役です。当然、上達はしません。
そんな気楽な時間のはずなのに、毎回はじまりの挨拶としてイアンさんが聞く”What's new?”が結構なプレッシャーです。
”What's new?” 直訳すると、「なんか新しいことあった?」
一般的には相手は本気で答えを期待して尋ねているわけではなくて、「ここんとこ、どう?」的な軽い挨拶なので、「別に」とか「まあなんとか」と答えて置けば良いと言われています。
でも小心者としては、毎回”Nothing special”(「とくにない」)とか”So so”(「まあまあだね」)とかしか答えられないと、つまんない人間と思われてしまうのではないかと心配で。(実際つまらない人間なのにね。)
なんとか「こんなことがあったんだよ」とイアンさんが面白がる話題を提供したくて、一週間を振り返るのですが、「あれっ。何やったっけ?」
会社に行ったこと以外、なにも思い出せないことが多くて、とても焦ります。
もっとも、毎日トピックスで溢れている生活を送れている人など、そんなにいるわけが無いことは分かっているのですが。。。 やはり話題豊富な人は、憧れます。
「ねえ聞いてヨー」と友達とのおしゃべり楽しそうなお嬢さんたち、いいなー。
先日、65歳以上の独居男性の16%が、2週間誰とも会話無し、という厚労省のショッキングな調査結果が新聞、ニュースをにぎわしました。 きっと会社務めに人生の大半を使ってきたオジサン族にとっては、会社と縁が切れてしまうと、誰と話していいのか、何を話していいのか、途方に暮れてしまうのでしょうね。まして、男は黙ってサッポロビールの世代なら、なおさら。 健さんなら沈黙の背中が語るけど、普通のオジサンじゃ様にならないですよね。
自分も先行き16%の仲間入りをしそうで、もっとご近所付き合いとか、趣味の範囲とかを拡げなくちゃなと思ってはみるのですが。。。
突然、今週のWhat's new?どうしようと気になりだして、愚痴ってしまいました。すみません。
と言っても、あまり向上心を持って臨んでいない怠慢生徒なので(イアン先生ごめんなさい。)、1時間のうち8~9割をイアンさんがしゃべって、私はほとんど聞き役です。当然、上達はしません。
そんな気楽な時間のはずなのに、毎回はじまりの挨拶としてイアンさんが聞く”What's new?”が結構なプレッシャーです。
”What's new?” 直訳すると、「なんか新しいことあった?」
一般的には相手は本気で答えを期待して尋ねているわけではなくて、「ここんとこ、どう?」的な軽い挨拶なので、「別に」とか「まあなんとか」と答えて置けば良いと言われています。
でも小心者としては、毎回”Nothing special”(「とくにない」)とか”So so”(「まあまあだね」)とかしか答えられないと、つまんない人間と思われてしまうのではないかと心配で。(実際つまらない人間なのにね。)
なんとか「こんなことがあったんだよ」とイアンさんが面白がる話題を提供したくて、一週間を振り返るのですが、「あれっ。何やったっけ?」
会社に行ったこと以外、なにも思い出せないことが多くて、とても焦ります。
もっとも、毎日トピックスで溢れている生活を送れている人など、そんなにいるわけが無いことは分かっているのですが。。。 やはり話題豊富な人は、憧れます。
「ねえ聞いてヨー」と友達とのおしゃべり楽しそうなお嬢さんたち、いいなー。
先日、65歳以上の独居男性の16%が、2週間誰とも会話無し、という厚労省のショッキングな調査結果が新聞、ニュースをにぎわしました。 きっと会社務めに人生の大半を使ってきたオジサン族にとっては、会社と縁が切れてしまうと、誰と話していいのか、何を話していいのか、途方に暮れてしまうのでしょうね。まして、男は黙ってサッポロビールの世代なら、なおさら。 健さんなら沈黙の背中が語るけど、普通のオジサンじゃ様にならないですよね。
自分も先行き16%の仲間入りをしそうで、もっとご近所付き合いとか、趣味の範囲とかを拡げなくちゃなと思ってはみるのですが。。。
突然、今週のWhat's new?どうしようと気になりだして、愚痴ってしまいました。すみません。
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