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新商品のご紹介2013年12月16日 23:00

 北国からは連日大雪のニュースが届きますが、今日は東京地方でも風が冷たくて寒い一日でした。
 看板犬たちも暖かさを求めて、人の膝の上に登ってきたり、こたつの中に潜り込んだり。
 しばらくは人も犬もくっついて暖かさを分け合う季節ですね。

 さて今日は先日のヨーロッパクリスマス市を巡る旅で見つけた小物雑貨で「あぷりこっとつりー」の棚に並べた商品ご紹介します。


 真ん中のスノーマンは木工人形作りが伝統のドイツエルツ地方で作られたパイプ人形で、胴体の中にお香を仕込んで炊くと、口から良い香りの煙を吐き出します。
左右はフランクフルトのクリスマス市で見つけた飾り人形です。(パイプ人形8cmくらい)


フランクフルトの木製玩具をあつかうお店で見つけた子供の人形。素朴な表情に癒されます。(5cm~7cmくらい)


 フランクフルトのシュタイフ社ぬいぐるみ専門店で見つけました。てっきりシュタイフのテディベアと思って買って帰ったら、実はスウェーデンのメーカーのデザインでした。どおりでテディベアにしてはカワイイなと思ったはずです。(10cmくらい)


フランクフルトのクリスマス市でたくさんならんでいたグラスキャンドルホルダーです。グラスの中にキャンドルを入れて灯すと、飾りがついたプロペラが回って、飾りにキャンドルの炎が反射してキラキラ。回り灯籠のヨーロッパ版と言ったところでしょうか。部屋の明かりを消して真っ暗にしてともせば、とても幻想的な光のショーの始まりです。(高さ25cmくらい) 


  贈答用食器でおなじみのドイツの伝統的陶器メーカー、ビレロイ&ボッホ社の陶器製小物入れです。蓋の上のてんこ盛りのネコのとぼけた表情がなんとも言えません。(高さ25cmくらい) 


 ドイツ伝統の木工品の代表、クリスマスタワー。リューデスハイムで立ち寄った民芸品店で購入しました。金属のキャンドル立て蝋燭を立てて灯すと、プロペラが回って中央のカワイイ人形が回転します。(高さ30cmくらい)


個人的にほれ込んだエルツ地方産のワイン農夫のパイプ人形。他にも狩人やお医者さんなどいろんな職業の人形がありました。木目が美しくて優しいんです。商品としてというより、自分で持っていたくなって持ち帰りました。でももちろん、欲しい方がいらしたらお譲りしますよ。(高さ30cmくらい)

 アルザス地方コルマールの雑貨屋さんのウィンドウに飾られていました。ドイツの1796年創業ヴィルヘルム・シュバイツァー社の錫でできたオーナメントです。手作業で精密に掘ったモールドに錫を流し込んで土台を作り、そこに手書きで繊細な色付けをしたオーナメントです。よく見るといろいろな童話のモチーフが。ブレーメンの音楽隊、長靴をはいた猫、ハーメルンの笛吹、他にもいっぱい。(25cm×30cmくらい)


パリの本屋さんで見つけた切り絵の絵本。おなじみの赤ずきんちゃんと長靴をはいた猫のお話しなので、フランス語が読めなくても大丈夫。蛇腹式で切り絵を広げて飾っておくこともできます。


パリのかわいい手芸専門店「ル・ボヌール・デ・ダム」のクロスステッチの手作りキットです。ニワトリ、ポット、サンタの三つのデザインがあります。どれも洗練されたパリの絵柄で、額に入れて飾ると、ちょっとお部屋が華やぎますね、きっと。

 このほかにもクリスマスカードやキーホルダーなんかも新登場です。良かったらお気軽に見に来て下さい。

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