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夕食当番 ― 2013年08月08日 22:40
今日も東京は暑くて、セミ真っ盛りの夜です。
今日はUshiさんが職場の歓迎会で夜お出かけ。子供たちも帰宅が遅いので、久しぶりの夕食当番。
こう見えて普段ご飯ならだいたいなんでも作っちゃいます。ただし、見た目は二の次、レシピを守らないから、二度と同じものは作れません。
夕食作りの前に、留守宅でずっと待ってた毛皮着た子供たちのお世話から。,
こんなことや、
こんなことを。
さてやっと夕食作り。炊飯器の早炊きをセットして、冷蔵庫の中身拝見。 ニラと豆腐とひき肉と。。。 よっしゃ、今日は麻婆豆腐。
ひき肉とニンニクを炒めて、味付けしたら片栗粉でとろみをつけて、
刻んだニラを入れて。あれっ、切り方大きかったかな?まっいいいか。よく噛んで食べてね。
次に豆腐を入れて。あれっ、これも大きい? テキトーに崩して食べてね。
ゴマ油いれたら、あっという間に中華味。唐辛子はあとからお好みでめいめい入れるのが我が家風。
おっと、味噌汁忘れてた。鰹で出汁とって。ちょっと入れすぎたかな?Ushiさんにはナイショナイショ。
ジャジャーン。あっという間に男の適当大胆飯出来上がり。
こう見えて結構うまいんだなーこれが。
今日はUshiさんが職場の歓迎会で夜お出かけ。子供たちも帰宅が遅いので、久しぶりの夕食当番。
こう見えて普段ご飯ならだいたいなんでも作っちゃいます。ただし、見た目は二の次、レシピを守らないから、二度と同じものは作れません。
夕食作りの前に、留守宅でずっと待ってた毛皮着た子供たちのお世話から。,
こんなことや、
こんなことを。
さてやっと夕食作り。炊飯器の早炊きをセットして、冷蔵庫の中身拝見。 ニラと豆腐とひき肉と。。。 よっしゃ、今日は麻婆豆腐。
ひき肉とニンニクを炒めて、味付けしたら片栗粉でとろみをつけて、
刻んだニラを入れて。あれっ、切り方大きかったかな?まっいいいか。よく噛んで食べてね。
次に豆腐を入れて。あれっ、これも大きい? テキトーに崩して食べてね。
ゴマ油いれたら、あっという間に中華味。唐辛子はあとからお好みでめいめい入れるのが我が家風。
おっと、味噌汁忘れてた。鰹で出汁とって。ちょっと入れすぎたかな?Ushiさんにはナイショナイショ。
ジャジャーン。あっという間に男の適当大胆飯出来上がり。
こう見えて結構うまいんだなーこれが。
ジブリ映画見てきました。 ― 2013年08月03日 18:00
金曜日、勤めが休みのUshiさんと、宮崎駿監督の「風たちぬ」朝一の上映を、新宿ピカデリーで見てきました。
前日に上映スケジュールをネットで調べていたら、あらかじめ見たい作品のチケットを、上映時刻、座席を指定して予約できるサービスがあることに気づきました。(いったい いつから。。。)おまけにどちらか50歳以上の夫婦は、ひとり\1,250になる割引まで。二人とも50歳以上だから、もう¥500まけてくれたらもっといいのに。
平日とはいえ、人気の宮崎アニメなので、一応座席を押さえて一安心。便利な時代になったなぁと思いつつも、でもネット使えない人はどうなるんだろう、と心配にもなりました。
映画は、平日朝一であったせいもあり、心配するほどの混雑はなく、座席もあちこちに空席が目立つゆったり状態。しかもいつものジブリ映画と違って、お子様の姿は皆無でした。
映画の評価は、ひとそれぞれと思いますが、私は「好き」かな。
すごく良かったとか、感動したとかまではいきませんが、ある種のさわやかさを感じた映画でした。なんか宮崎監督、もう客に媚びずに作りたいもの作ったのかなと感じました。
ストーリーは飛行機の美しさに魅せられた少年が、幼いころに抱いた夢を忘れずに、腕の良い飛行機設計技師になり、やがて欧米人をあっと言わせたゼロ戦を設計する話が主題です。
その主題が縦軸とすると、関東大震災、世界恐慌、第二次世界大戦という時代背景が横軸として加わり、物語に二次元的な広がりを持たせています。時々主人公の夢の中がでてくるので、場合によっては三次元ともいえます。そして、主人公の一途な恋や、外国人スパイとの交流がそのままでは平坦で退屈になってしまう技術者の成長物語にスパイスを加えているという感じです。
時代柄、飛行機の設計=兵器開発で、どうしても戦争への加担が影を落としますが、主人公周辺はあくまで技術者として、事実を冷静に分析して、技術の高みだけを目指して、戦争の高揚感から一歩引いていたんだよとして描かれていました。
その真偽は別にして、大正から昭和にかけて、先進国に何とか追いつこうとする技術者たちの真摯な挑戦は、昔大ヒットしたプロジェクトXに似て、つい応援したくなりました。
またやがて主人公の妻になる少女は、宮崎監督お得意の意思の強い美少女で、作戦とわかっていてもつい感情移入して目頭が熱くなってしまいました。
と、いうようなことで、朝早起きして見に行っても、十分元がとれたなーと単純に喜んでいます。
それにしても、私たちは入場開始のアナウンスを聞いてすぐに入場したのですが、劇場に入ってみると、われわれが予約した座席の隣(スクリーンが最も見やすい一等席)に、すでにネクタイを締めたおよそアニメが似合わない年配のオジサン二人が、つまらなそうに鎮座していました。 接待?まさかね。 あの二人、いったい何者だったのだろう。。。
前日に上映スケジュールをネットで調べていたら、あらかじめ見たい作品のチケットを、上映時刻、座席を指定して予約できるサービスがあることに気づきました。(いったい いつから。。。)おまけにどちらか50歳以上の夫婦は、ひとり\1,250になる割引まで。二人とも50歳以上だから、もう¥500まけてくれたらもっといいのに。
平日とはいえ、人気の宮崎アニメなので、一応座席を押さえて一安心。便利な時代になったなぁと思いつつも、でもネット使えない人はどうなるんだろう、と心配にもなりました。
映画は、平日朝一であったせいもあり、心配するほどの混雑はなく、座席もあちこちに空席が目立つゆったり状態。しかもいつものジブリ映画と違って、お子様の姿は皆無でした。
映画の評価は、ひとそれぞれと思いますが、私は「好き」かな。
すごく良かったとか、感動したとかまではいきませんが、ある種のさわやかさを感じた映画でした。なんか宮崎監督、もう客に媚びずに作りたいもの作ったのかなと感じました。
ストーリーは飛行機の美しさに魅せられた少年が、幼いころに抱いた夢を忘れずに、腕の良い飛行機設計技師になり、やがて欧米人をあっと言わせたゼロ戦を設計する話が主題です。
その主題が縦軸とすると、関東大震災、世界恐慌、第二次世界大戦という時代背景が横軸として加わり、物語に二次元的な広がりを持たせています。時々主人公の夢の中がでてくるので、場合によっては三次元ともいえます。そして、主人公の一途な恋や、外国人スパイとの交流がそのままでは平坦で退屈になってしまう技術者の成長物語にスパイスを加えているという感じです。
時代柄、飛行機の設計=兵器開発で、どうしても戦争への加担が影を落としますが、主人公周辺はあくまで技術者として、事実を冷静に分析して、技術の高みだけを目指して、戦争の高揚感から一歩引いていたんだよとして描かれていました。
その真偽は別にして、大正から昭和にかけて、先進国に何とか追いつこうとする技術者たちの真摯な挑戦は、昔大ヒットしたプロジェクトXに似て、つい応援したくなりました。
またやがて主人公の妻になる少女は、宮崎監督お得意の意思の強い美少女で、作戦とわかっていてもつい感情移入して目頭が熱くなってしまいました。
と、いうようなことで、朝早起きして見に行っても、十分元がとれたなーと単純に喜んでいます。
それにしても、私たちは入場開始のアナウンスを聞いてすぐに入場したのですが、劇場に入ってみると、われわれが予約した座席の隣(スクリーンが最も見やすい一等席)に、すでにネクタイを締めたおよそアニメが似合わない年配のオジサン二人が、つまらなそうに鎮座していました。 接待?まさかね。 あの二人、いったい何者だったのだろう。。。
蝉は7年。実はあやしい。 ― 2013年08月02日 21:14
昨晩、犬を連れて近くの公園を散歩していたら、今年初めて蝉の幼虫と出会いました。
土から這い出てきて、人通りが多いアスファルトの歩道をホフク前進中の2匹を発見。夜でも人通りが結構あるので、そのままで踏まれてはかわいそうと思い、拾い上げて近くの木の幹につかまらせると、2匹ともお礼も言わず(言ったら怖いけど)上を目指して夢中で登って行きました。
しばらく幼虫の後ろ姿を見送っていたら、木の上から何かが地面にドサッ。なんだろうと見ると、羽根が薄い緑色の羽化したてのアブラゼミが、地面でもがいています。
そのままでは力尽きそうなので、こいつも拾い上げて木の幹につかまらせました。
7年間、土の中でご苦労さんと声をかけつつ、待てよ、アブラゼミって本当に土の中7年だっけと不安になって、帰ってさっそくネットで調べてみました。
そうしたら、実はアブラゼミはだいたい3年か4年で、長くても5年で成虫になるという記述が。自分で蝉の幼虫を飼育して羽化させた方がホームページで観察データを発表されているので、かなり信憑性が高いと思います。(蝉雑記帳http://www003.upp.so-net.ne.jp/cicada)蝉の幼虫って、飼育できるんですね。これもビックリ。
子供の頃から、蝉は土の中で7年間と刷り込まれて、昨日まで全く疑わずにいました。しかも、一応「動物学教室」というところを卒業しているのですが、講義でもそんな話は聞いたことありませんでした。(もっともサボってばかりでしたが) 子供にも、得意になって「蝉は7年も土の中で過ごすんだぞ」で通してしまったので、かなりショックです。
思い込みって、怖いですね。
なんでも、これが最高とか、全部わかったと思わずに、「でも本当かな?」と疑ってみないと、進歩しませんね。
余談ですが、学生時代セミを解剖しました。そしたら、あの大きなおなかには細い消化管と隅っこに生殖器(卵巣か精巣)くらいしか入っていなくて、ほとんどからっぽでした。多分、からっぽのお腹は鳴き声を大きく反響させるのに役立っているんじゃないかと思っていますが、思い込んじゃいけませんよね。後で調べなきゃ。 でもあの時は、成虫は子孫を残すためだけの、きわめて合理的な体型なんだなぁと感心したことを思い出しました。
土から這い出てきて、人通りが多いアスファルトの歩道をホフク前進中の2匹を発見。夜でも人通りが結構あるので、そのままで踏まれてはかわいそうと思い、拾い上げて近くの木の幹につかまらせると、2匹ともお礼も言わず(言ったら怖いけど)上を目指して夢中で登って行きました。
しばらく幼虫の後ろ姿を見送っていたら、木の上から何かが地面にドサッ。なんだろうと見ると、羽根が薄い緑色の羽化したてのアブラゼミが、地面でもがいています。
そのままでは力尽きそうなので、こいつも拾い上げて木の幹につかまらせました。
7年間、土の中でご苦労さんと声をかけつつ、待てよ、アブラゼミって本当に土の中7年だっけと不安になって、帰ってさっそくネットで調べてみました。
そうしたら、実はアブラゼミはだいたい3年か4年で、長くても5年で成虫になるという記述が。自分で蝉の幼虫を飼育して羽化させた方がホームページで観察データを発表されているので、かなり信憑性が高いと思います。(蝉雑記帳http://www003.upp.so-net.ne.jp/cicada)蝉の幼虫って、飼育できるんですね。これもビックリ。
子供の頃から、蝉は土の中で7年間と刷り込まれて、昨日まで全く疑わずにいました。しかも、一応「動物学教室」というところを卒業しているのですが、講義でもそんな話は聞いたことありませんでした。(もっともサボってばかりでしたが) 子供にも、得意になって「蝉は7年も土の中で過ごすんだぞ」で通してしまったので、かなりショックです。
思い込みって、怖いですね。
なんでも、これが最高とか、全部わかったと思わずに、「でも本当かな?」と疑ってみないと、進歩しませんね。
余談ですが、学生時代セミを解剖しました。そしたら、あの大きなおなかには細い消化管と隅っこに生殖器(卵巣か精巣)くらいしか入っていなくて、ほとんどからっぽでした。多分、からっぽのお腹は鳴き声を大きく反響させるのに役立っているんじゃないかと思っていますが、思い込んじゃいけませんよね。後で調べなきゃ。 でもあの時は、成虫は子孫を残すためだけの、きわめて合理的な体型なんだなぁと感心したことを思い出しました。
What's new? ― 2013年08月01日 19:25
毎週1時間だけ、カナダ人のイアンさんという男性の先生に、英語のおしゃべりにに付き合って貰ってます。
と言っても、あまり向上心を持って臨んでいない怠慢生徒なので(イアン先生ごめんなさい。)、1時間のうち8~9割をイアンさんがしゃべって、私はほとんど聞き役です。当然、上達はしません。
そんな気楽な時間のはずなのに、毎回はじまりの挨拶としてイアンさんが聞く”What's new?”が結構なプレッシャーです。
”What's new?” 直訳すると、「なんか新しいことあった?」
一般的には相手は本気で答えを期待して尋ねているわけではなくて、「ここんとこ、どう?」的な軽い挨拶なので、「別に」とか「まあなんとか」と答えて置けば良いと言われています。
でも小心者としては、毎回”Nothing special”(「とくにない」)とか”So so”(「まあまあだね」)とかしか答えられないと、つまんない人間と思われてしまうのではないかと心配で。(実際つまらない人間なのにね。)
なんとか「こんなことがあったんだよ」とイアンさんが面白がる話題を提供したくて、一週間を振り返るのですが、「あれっ。何やったっけ?」
会社に行ったこと以外、なにも思い出せないことが多くて、とても焦ります。
もっとも、毎日トピックスで溢れている生活を送れている人など、そんなにいるわけが無いことは分かっているのですが。。。 やはり話題豊富な人は、憧れます。
「ねえ聞いてヨー」と友達とのおしゃべり楽しそうなお嬢さんたち、いいなー。
先日、65歳以上の独居男性の16%が、2週間誰とも会話無し、という厚労省のショッキングな調査結果が新聞、ニュースをにぎわしました。 きっと会社務めに人生の大半を使ってきたオジサン族にとっては、会社と縁が切れてしまうと、誰と話していいのか、何を話していいのか、途方に暮れてしまうのでしょうね。まして、男は黙ってサッポロビールの世代なら、なおさら。 健さんなら沈黙の背中が語るけど、普通のオジサンじゃ様にならないですよね。
自分も先行き16%の仲間入りをしそうで、もっとご近所付き合いとか、趣味の範囲とかを拡げなくちゃなと思ってはみるのですが。。。
突然、今週のWhat's new?どうしようと気になりだして、愚痴ってしまいました。すみません。
と言っても、あまり向上心を持って臨んでいない怠慢生徒なので(イアン先生ごめんなさい。)、1時間のうち8~9割をイアンさんがしゃべって、私はほとんど聞き役です。当然、上達はしません。
そんな気楽な時間のはずなのに、毎回はじまりの挨拶としてイアンさんが聞く”What's new?”が結構なプレッシャーです。
”What's new?” 直訳すると、「なんか新しいことあった?」
一般的には相手は本気で答えを期待して尋ねているわけではなくて、「ここんとこ、どう?」的な軽い挨拶なので、「別に」とか「まあなんとか」と答えて置けば良いと言われています。
でも小心者としては、毎回”Nothing special”(「とくにない」)とか”So so”(「まあまあだね」)とかしか答えられないと、つまんない人間と思われてしまうのではないかと心配で。(実際つまらない人間なのにね。)
なんとか「こんなことがあったんだよ」とイアンさんが面白がる話題を提供したくて、一週間を振り返るのですが、「あれっ。何やったっけ?」
会社に行ったこと以外、なにも思い出せないことが多くて、とても焦ります。
もっとも、毎日トピックスで溢れている生活を送れている人など、そんなにいるわけが無いことは分かっているのですが。。。 やはり話題豊富な人は、憧れます。
「ねえ聞いてヨー」と友達とのおしゃべり楽しそうなお嬢さんたち、いいなー。
先日、65歳以上の独居男性の16%が、2週間誰とも会話無し、という厚労省のショッキングな調査結果が新聞、ニュースをにぎわしました。 きっと会社務めに人生の大半を使ってきたオジサン族にとっては、会社と縁が切れてしまうと、誰と話していいのか、何を話していいのか、途方に暮れてしまうのでしょうね。まして、男は黙ってサッポロビールの世代なら、なおさら。 健さんなら沈黙の背中が語るけど、普通のオジサンじゃ様にならないですよね。
自分も先行き16%の仲間入りをしそうで、もっとご近所付き合いとか、趣味の範囲とかを拡げなくちゃなと思ってはみるのですが。。。
突然、今週のWhat's new?どうしようと気になりだして、愚痴ってしまいました。すみません。
出ない。 ― 2013年07月30日 19:02
2か月くらい前になります。
Ushiさんが久しぶりに私の好物、アボカド買ってきてくれました。
夕食のサラダに入れて、「やっぱりおいしいね!」と相槌を求めると、隣で鼻を膨らませたUshiさんの顔が。。。
私、気づいてます。彼女が鼻を膨らませている時は、なにか悪だくみをしている時。
案の定 翌日、コップに張った水の中にまーるい茶色い物体をキッチンで発見。
私 : 「なに、これ?」
Ushi: 「アボカドの種。」「どんな芽が出てくるか、見てみたいと思わない?」
私 : 「そー言えば知らないね。いいね、いいね。」
それからしばらく発芽を待ちましたが、ちっとも変化なし。
どっぷり水につけちゃいけないんじゃないかと、水を抜いて半分頭を表に出しても変化なし。
2週間くらいしたら、やっと皮が割れて、発芽の兆候!
期待して待つことさらに2週間、でもそこから変化なし。
「やっぱり土に植えなきゃダメなんでない?」
で、鉢で植えてみましたが。。。出てきません。
そのうち私はすっかり忘れてしまっていたのですが、一昨日の朝、ふとみたらアボカドの鉢に見慣れない芽が。
慌ててUshiさんに報告すると、あっさりと、
「言ったじゃん。あれはシークワーサー(沖縄産柑橘類)。」「人の言うこと全然聞いてないんだから。」
「へっ? 言われた?」
改めて聞くと、アボカドの鉢に、後からシークワーサーの種も植えてみたのだとか。
ややこしいことしますなー。でも、面白い。
ジュースでおなじみのシークワーサーも、木は見たことありませんでした。 そして関東で見慣れた夏みかんとかみかんの芽に比べて、なんともかわいらしいこと。へーこんなだったんだ。
それにしても、アボカド君、どうした。
遅咲きの大器と期待するには、さすがに遅いよ。
あんまり待たせると、もう1個アボカド買ってきてもらっちゃうよ。
Ushiさんが久しぶりに私の好物、アボカド買ってきてくれました。
夕食のサラダに入れて、「やっぱりおいしいね!」と相槌を求めると、隣で鼻を膨らませたUshiさんの顔が。。。
私、気づいてます。彼女が鼻を膨らませている時は、なにか悪だくみをしている時。
案の定 翌日、コップに張った水の中にまーるい茶色い物体をキッチンで発見。
私 : 「なに、これ?」
Ushi: 「アボカドの種。」「どんな芽が出てくるか、見てみたいと思わない?」
私 : 「そー言えば知らないね。いいね、いいね。」
それからしばらく発芽を待ちましたが、ちっとも変化なし。
どっぷり水につけちゃいけないんじゃないかと、水を抜いて半分頭を表に出しても変化なし。
2週間くらいしたら、やっと皮が割れて、発芽の兆候!
期待して待つことさらに2週間、でもそこから変化なし。
「やっぱり土に植えなきゃダメなんでない?」
で、鉢で植えてみましたが。。。出てきません。
そのうち私はすっかり忘れてしまっていたのですが、一昨日の朝、ふとみたらアボカドの鉢に見慣れない芽が。
慌ててUshiさんに報告すると、あっさりと、
「言ったじゃん。あれはシークワーサー(沖縄産柑橘類)。」「人の言うこと全然聞いてないんだから。」
「へっ? 言われた?」
改めて聞くと、アボカドの鉢に、後からシークワーサーの種も植えてみたのだとか。
ややこしいことしますなー。でも、面白い。
ジュースでおなじみのシークワーサーも、木は見たことありませんでした。 そして関東で見慣れた夏みかんとかみかんの芽に比べて、なんともかわいらしいこと。へーこんなだったんだ。
それにしても、アボカド君、どうした。
遅咲きの大器と期待するには、さすがに遅いよ。
あんまり待たせると、もう1個アボカド買ってきてもらっちゃうよ。
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