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絵本紹介(243) The Odd Egg ― 2015年11月12日 23:59
題名 : The Odd Egg
作 : Emily Gravett
発行所 : Simon & Schuster
今日ご紹介する絵本は、まだ邦訳発行されていない絵本の様です。 "The Odd Egg"(「ヘンテコな卵」とでも訳しますか?)はアメリカの絵本で、作者は「もっかい!」のエミリー・グラヴェットです。
とてもかわいらしいイラストと、ちょっと楽しい仕掛けになっている絵本なので、邦訳で出したら子供さんに受けそうな絵本です。言葉が少ないので、大人がお話を適当につけて読みきませしても、おもしろいかも。
鳥たちはみんな卵を抱いているというのに。。。アヒルにはありません。
するとアヒルが見つけました。世界中で一番美しい卵です。
でも他の鳥たちにはへんてこな卵にしか見えず、みんなアヒルをバカにして笑っています。
しばらくすると、鳥たちが温めていた卵がつぎつぎと孵り始めました。
小鳥の雛が「Tweet(ツイーッ)」
ヒヨコが「Cheep(チーップ)」
フクロウが「Twit-Two×2=4÷39-8×26+6×6.。。」
どんどん孵っていきます。
でもアヒルの卵は、待って、待って、待って。。。
そしてついに!
最後のページが大迫力の絵で、なにが出て来るんだろうと固唾を飲んだ子供たちがわっと喜びそうな仕掛けです。 それにしても、アメリカのヒヨコはピヨピヨって鳴かないんだ。。。
作 : Emily Gravett
発行所 : Simon & Schuster
今日ご紹介する絵本は、まだ邦訳発行されていない絵本の様です。 "The Odd Egg"(「ヘンテコな卵」とでも訳しますか?)はアメリカの絵本で、作者は「もっかい!」のエミリー・グラヴェットです。
とてもかわいらしいイラストと、ちょっと楽しい仕掛けになっている絵本なので、邦訳で出したら子供さんに受けそうな絵本です。言葉が少ないので、大人がお話を適当につけて読みきませしても、おもしろいかも。
鳥たちはみんな卵を抱いているというのに。。。アヒルにはありません。
するとアヒルが見つけました。世界中で一番美しい卵です。
でも他の鳥たちにはへんてこな卵にしか見えず、みんなアヒルをバカにして笑っています。
しばらくすると、鳥たちが温めていた卵がつぎつぎと孵り始めました。
小鳥の雛が「Tweet(ツイーッ)」
ヒヨコが「Cheep(チーップ)」
フクロウが「Twit-Two×2=4÷39-8×26+6×6.。。」
どんどん孵っていきます。
でもアヒルの卵は、待って、待って、待って。。。
そしてついに!
最後のページが大迫力の絵で、なにが出て来るんだろうと固唾を飲んだ子供たちがわっと喜びそうな仕掛けです。 それにしても、アメリカのヒヨコはピヨピヨって鳴かないんだ。。。
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