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レスキューレスキュー2015年07月29日 23:40

 今年もまたセミの羽化のピークを迎えつつあるようです。

 今晩もワンコ散歩で通過する公園で、人の通り道のコンクリートの上をあるく蝉の幼虫5匹を保護して、近くの木の幹にくっつけてやりました。

 地中で数年暮らして、せっかっく羽化するために出て来たのに、人に踏まれて絶命したり、変な場所で羽化して羽根がのびなかったりでは、あまりに不憫。せめて安全に羽化できる場所に移してやろうと、懐中電灯で道を照らしながら、Ushiさんと私で地面をにらみながら歩いています。

 夜中にしたばかり向いてきょろきょろしている私たちを心配して、公園で夜を過ごすホームレスさんが「なんか落としたんすか?」と声をかけてくれました。

 済みません不審な二人で。お心遣い感謝します。

 そんな蝉のレスキューなんか吹っ飛んでしまうような今日のニュースにびっくりしました。

 アフリカのジンバブエの国立公園で人気者だったライオンを、アメリカ人のレジャーハンターが撃ち殺したというニュース。
 これだけ野生動物保護の重要性が叫ばれている現在においても、いまだにただ面白いだけで動物を殺すハンティングが合法化されているなんて。。。。 しかも当のレジャーハンター、650万円も支払って狩りを楽しんでいたとか。
 飢餓に苦しむアフリカの人たちに目もくれず、巨額を派手に使って快楽のハンティングですか。

 こんな狂気がいつまでも続いて良いはずがない。
 富める者ばかりが際限なく富をかき集めていく今のシステム、遠からず破たんして、また社会が混沌とする時代がやって来るのではと恐れています。もしかするとISもタリバーンも既に混乱の先駆けなのかもしれません。