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京都出張でした。2015年01月26日 23:39

平野屋本店 いもぼう御膳
 今日は勤め先の用事で京都まで出かけてきました。

 本音は、まったく関わりたくない用事。行かなきゃだめですか?と抵抗を試みたのですが、同僚に頼み込まれて渋々です。
 頭に来たので腹いせに、京都でうまい昼飯と土産ものを楽しむことにしました。

 同僚との待ち合わせは15時でしたが、昼前には京都に入って、四半世紀以上前に虜になった京都のおばざい、”いもぼう”を食べに円山公園に向かいました。

 それは、ちょうど長女が1歳の誕生日を迎えようという時期。京都で開かれた学会に出張させてもらえる機会があって、会社には内緒でこっそりとUshiさんと娘を同行させたことがあります(もう時効ですよね)。偶然しだれ桜がきれいな円山公園に昼時に立ち寄り、他に店がなくてたまたま入った店でいもぼうに出会いました。


 見た目はどこにでもありそうな里芋の煮物なのですが、それまで食べたことのない甘さとうま味で、なんじゃこりゃ。もうノックアウト。わざわざ乳飲み子を抱えて新幹線こだまで4時間半かけて京都まで来て(ひかりが混んでいたので、空いていたこだまを選んだら、当たり前ですが各駅停車で、もうぐったりして京都につきました。いまだにUshiさんからそのときの選択ミス攻められています。)、安い民宿で夜泣きに悩まされた(壁が薄い部屋だったので、泣き声が周囲に迷惑になりそうで、あやすのに苦労しました。)ことなんか、全て消し飛びました。

 あとでわかったことですが、いもぼうは里芋ではなくて、京都特有の海老芋と棒鱈をじっくり炊き込んで作った料理だそうで、京都の伝統料理のひとつでした。

 思い出のつまったいもぼうを食べに、わざわざ京都から地下鉄で四条まで行って、そこから四条通を歩いて、新京極、先斗町、鴨川、祇園と通り越して、八坂神社にたどり着きました。


 八坂神社は商売繁盛の神様でもあるらしいので、一応店主として大枚100円のお賽銭を投げてあぷりこっとつりーの繁盛を祈願してから、奥の円山公園に向かい、いもぼうの平野家本店ののれんをくぐりました。


 ややこしいのですが、平野家には本店と本家があって、本家の方がちと高い。初めて入ったのが本店の方だったので、今日も本店に行きました。そしていもぼう御膳\2700を堪能して来ました。

 うん。この味。変わらずいい味出ているのですが、「うまいっ!!」と感動できないのは、一人きりだから?それとも歳だから?

 いもぼうを堪能した後は、家族から仰せつかった本日の”もーすと・いんぽーたんと・みっしょん”を実行するために、知恩院の山門前を通り過ぎて、三条通りに向かってゆるい坂を上って行きました。
いつの頃からそこに立っているんだろうと思わせる、荘厳な青蓮院のクスノキを見上げて、今度は坂を下って、三条通りとの交差点少し手前に某重大任務はあります。
 やってきました和菓子の吉水園。ここのわらびもちが、Ushiさんも子供たちもお気に入り。東京のデパートでも買えるようですが、日持ちするように真空パックされたもので、本店で売っている作りたてにこだわるんだそうです。(本当にそんなに違うのかいな?)


 ところが、やっとたどり着いた吉水園はまさかまさかの定休日。
 しまったぁ!最重要指令をしくじってしまった。。。。家に入れてもらえるかなぁ?

 しかたなく、今度は錦市場に向かって、とりあえずセカンドミッションのちりめん山椒と千枚漬けはしっかり確保して、同僚との待ち合わせの場所に急いだのでした。  


 肝心の仕事の方は、やっぱり関わり合いになりたくない話の展開になってしまいました。だから気が重かったんだ。。。。

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