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仰天のニュース2014年10月08日 23:03

 驚かされました。すごく。

 日本人科学者3人のノーベル物理学賞のニュースはもちろんのことですが、日本の若者が中東のテロリスト集団に参加しようとしていたという事件。
 と、いうよりその騒ぎから明らかになった、シリア反政府勢力に紛れ込んで、その戦闘に参加して帰国した若者がいたという報道にです。

 たまたまTVで見たのですが、その帰国青年がインタビューを受けていて、シリアの戦闘に参加したことが、まるで楽しい思い出の様にニコニコしながら、なんの疚しさも見せずに応えていました。

 本人曰く、イスラム教にも、政治的背景にも、全然興味がなく、ただ戦闘に参加して、自分の全知全能を使って戦いたかった、のだそうです。
 理解できますか?
 ゲームやごっこじゃない、本物の、命がけの戦闘にです。
 
 自分が死ぬかもしれないとか、自分が生きるために他人を殺すかもしれないとか、イメージした様子が全く見受けられませんでした。

 この青年、結局戦闘で足に大けがを負って日本に帰国したようで、要するに九死に一生を得たわけですが、それでも思い出を楽しそうに、まるでサークル活動を自慢するように語っていました。(と、わたしには見えました。)

 今どきのゲーム漬けの若者だからでしょうか?
 それとも昔からこういう趣味の人はいたのでしょうか?
 
 自分の命が危険に晒されて恐怖を感じないとなると、もう生物としての本能がいかれていて、たぶんその人の価値観は、私たちには決して理解できないでしょう。
 人を傷つけてはいけないという”常識”すら持ち合わせていないかもしれません。

 騒ぎの発端になった、シリア渡航寸前に身柄拘束された大学生も含めて、こういう人が少なからずいるということに、大変不気味なものを感じてしまいました。

 やっぱり、何かが狂ってる。
 日本はもう、安全な国、ではなくなりつつあるようです。