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石垣島から帰ってきました。 ― 2014年06月18日 23:58
先ほど石垣島から帰ってきました。
今回の2泊3日、朝も晩も目いっぱい活動してしまったので、ちょっと疲れました。
昨年3月にそれまでより滑走路の長い新空港ができて、東京からの直行便やLCCや、飛行機の本数が増えたので、石垣島は昨年から観光客大幅アップでにぎわっています。
いつも時間が合わなくて使えなかった直行便を帰りに使ってみましたが、3時間弱で羽田まで帰ってこられて、ぐっと近くなったように感じました。
でも石垣はすでに夏。滞在した3日間は天気も悪くなくて、日差しは焼けるように暑くて、海もすでに浅いところは30℃を超えていて、マリンレジャーにはベストシーズンかもしれません。(真夏は暑すぎる!)
今回、風が強くて海の中濁りがあって、珍しい生きものには会えませんでした。その代り、今日は朝から島内のジャングルを巡って、たくさんのリュウキュウアカショウビンと会うことができたので、幸せな気分で帰ってきました。
コンデジのズームをいっぱいいっぱい使って撮った写真を少しご披露しまーす。
まずは森と畑の生きもの編。 リュウキュウアカショウビン わかりづらいですが、ムカデをくわえています。食べる前に叩き付けたりくちばしでつぶしたり、念入りに息の根を止めてから飲み込みました。
シロハラクイナ あまり飛ばずに歩き回っているカワイイ鳥です。
カンムリワシ 天然記念物で、昔ボクシングの具志堅選手のトレードマークだったので、さぞ精悍な猛禽かと思いきや、食が細いそうです。今日見た個体も、目の前をハトが悠々と歩いて横切っているのに、微動だにしませんでした。
続いて海の中の生きもの編。 穴から顔を出すフタイロカエルウオ。愛嬌あるでしょ?
キスジカンテンウミウシ。 名前の通りゼリーみたいな動物です。 イソギンチャクの仲間を住みかにする透き通ったエビ。ニセアカホシカクレエビ。どこが頭でどこが尻尾かわかります?
石垣島を始めとする八重山諸島には、まだまだ不思議でかわいい生きものがたくさんいて、写真もたくさんあるのですが、続きは店で。
細長い日本列島の南西の端っこなのでなかなか行きづらいと思いますが、本州のどこにも見られない景色と文化、住んでいる人たちの暖かい人柄に触れると、きっと軽いカルチャーショックを受けると思いますので、是非一度思い切って訪ねてみることお勧めします。
今回の2泊3日、朝も晩も目いっぱい活動してしまったので、ちょっと疲れました。
昨年3月にそれまでより滑走路の長い新空港ができて、東京からの直行便やLCCや、飛行機の本数が増えたので、石垣島は昨年から観光客大幅アップでにぎわっています。
いつも時間が合わなくて使えなかった直行便を帰りに使ってみましたが、3時間弱で羽田まで帰ってこられて、ぐっと近くなったように感じました。
でも石垣はすでに夏。滞在した3日間は天気も悪くなくて、日差しは焼けるように暑くて、海もすでに浅いところは30℃を超えていて、マリンレジャーにはベストシーズンかもしれません。(真夏は暑すぎる!)
今回、風が強くて海の中濁りがあって、珍しい生きものには会えませんでした。その代り、今日は朝から島内のジャングルを巡って、たくさんのリュウキュウアカショウビンと会うことができたので、幸せな気分で帰ってきました。
コンデジのズームをいっぱいいっぱい使って撮った写真を少しご披露しまーす。
まずは森と畑の生きもの編。 リュウキュウアカショウビン わかりづらいですが、ムカデをくわえています。食べる前に叩き付けたりくちばしでつぶしたり、念入りに息の根を止めてから飲み込みました。


続いて海の中の生きもの編。 穴から顔を出すフタイロカエルウオ。愛嬌あるでしょ?
キスジカンテンウミウシ。 名前の通りゼリーみたいな動物です。 イソギンチャクの仲間を住みかにする透き通ったエビ。ニセアカホシカクレエビ。どこが頭でどこが尻尾かわかります?
石垣島を始めとする八重山諸島には、まだまだ不思議でかわいい生きものがたくさんいて、写真もたくさんあるのですが、続きは店で。
細長い日本列島の南西の端っこなのでなかなか行きづらいと思いますが、本州のどこにも見られない景色と文化、住んでいる人たちの暖かい人柄に触れると、きっと軽いカルチャーショックを受けると思いますので、是非一度思い切って訪ねてみることお勧めします。
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