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昨日の床屋さん2014年04月16日 21:54

 昨年、裏原宿に絵本の店を出してから、、店の向かいの美容院CORさんで髪を切って貰っていました。ところがようやくスタッフの皆さんと仲良くなれたのに、今月で閉店してしまうんです。

 最近あわただしく忙しそうなCORさんに、なんとなく行きづらくてボヤボヤしているうちに、髪の毛が爆発し始めて、昨日はたまらずに安さに惹かれて職場の近くの床屋さんに駆け込みました。

 店に入るとだーれの姿もなかったのですが、「すみませーん」と声を駆けたら店の奥からご高齢のご夫婦が現れて、
 奥さんはひたすら、 
 「済みませんね。」「申し訳ありません。」
 「荷物はそちらに、済みません。」
 「こちらにどうぞ、恐れ入ります。」「はい、済みません。申し訳ありません。」と何故か謝り言葉の連発。 なんで?
 
 一方旦那さんは、
 「でへへへ。」「どぅほほほ。」
 「今日はあったかいですね、でへへ。」となぜか笑いが止まらない。
 なんかおかしいですか?

 この雰囲気にしまった!と入店したことを後悔したけど、後の祭り。
 腹を決めてプルプル震える旦那さんのハサミさばきに身をゆだねることにしましたが、怖!

 そのうち旦那さんがいきなり
 「スタップ細胞はあるらしいね。ハーバードの教授があるってさぁ。よかったねー。でへへへ。」
  わたし、「はぁー。」

 「中国、どうなるのかねー。」
 わたし、「えっ?なんのことですか?」
 「バブルがはじけそうじゃない。ぼほほほ。」
 わたし、「あぁ、そうなんですか。」

 「・・イナも大変だよね。ずほほ。」
 わたし、「はぁ?」
 「ロシアがさー。どぅほほ。」
 わたし、「あぁ、ウクライナ。戦争にならなきゃいいですね。」
 「最後はロシアがびびって戦争しないよ。ぼほ。」
 「フルシチョフさんとケネディーさんの時もそうだった。でへへ。」
 わたし、「そ、それって、キューバ危機のことですかぁ?」

 そんなヘッドラインニュース満載トークに振り回される間も、旦那さんのゆらゆら揺れる体とプルプル震えるハサミは容赦なく私の頭を芝刈りしていきます。
 あの、一応「1cm位切って」とお願いしましたよね~?
 お願い、その辺でもう妥協しといて!

 出来上がった髪の毛は、見事刈込。あーあ、やっちまった。
 まぁ、あれだけ震えるハサミで、どこも肌を切られなかっただけでもついていたと思わなきゃね。

 とってもドキドキしたけど、マイペースの旦那さんに何故かオーラを感じてしまった1時間でした。   でも、二度目は遠慮しよ。

コメント

_ バゲ ― 2014年04月16日 22:47

ありゃ、せっかく慣れた美容院が閉店で残念だねー。
私もそろそろ床屋に行かなきゃ。
私が普段通ってる家の近くの店も、短く刈るのが大好き。「ちょっと短めに・・・」なんてお願いしようものなら角刈りに・・・。(・_・;)
「揃える程度にお願いします」って言うと、ちょうど良いぐらいに切ってくれます。

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