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So, How!? ― 2013年11月29日 23:50
誰彼すなるフェースブックといふものを我もしてみんとてするなり。
と、言うような心境でしばらく前にフェースブックに登録だけはしてみました。
でも登録の過程で、実名の他個人的情報についても公開しないと、なかなかつながりが持てない世界と気が付いて、ちょっと怖気づいて最近まで全く使っていませんでした。
旧友からのコンタクトを期待して、出身高校、大学名はオープンにしておいたのですが、予想に反して最近まで旧友からの友達申請は全くなし。(やっぱ、嫌われてるのかな。。。) こちらもわざわざ友人を探してみる気になれず、期待外れになってしまいました。
しかし別の意味で予想外だったのが、見ず知らずの若者(たぶん)たちから頻繁に入った友達リクエスト。
えーっと、この人とどこかで接点あったっけ?いくら考えても出身地も高校も、大学も、勤め先も、なんにも接点が無い。
例えば友達リクエストに理由が付いていて、「あんたおもしろい顔しているから、友達にしてあげよう。」とか、「父とおなじ高校出身の方なので。」とかだったら、うーんちょっとお付き合いしても良いかなと思うかもしれないけれど、彼ら、彼女らの目的が全く分からない。
マスコミの情報では、企業が就活の若者のフェースブックをチェックして、どれくらいたくさんの人との関係を築けているかを一つの評価基準にする場合があるらしいので、もしかしたら誰でも良いから友達増やしたい、そんな理由なのかな。
あるいは、もっとダイレクトにいい歳のオッサンだから、どこかの会社のお偉いさんで、なにか職探しの足しになるかも、とかの思惑なのかもしれません。
どちらにしても、全く見ず知らずの方と、理由もわからず「やった友達!」なんて浮かれられる性格じゃないので、せっかくのリクエスト、申し訳ないけどことごとく無視させていただいてきました。
けれど、先日とうとう昔の同級生から友達リクエストを貰って、初めて承認させてもらいました。
これで友人の作ったネットワークの隅っこに登場したのだと思いますが、さて、それでどうするの?
子供たちに聞いても、とっくにLINEに住み替えた奴らは、今更とろくに取り合ってくれなくて、もっかフェースブック難民のオジサンです。
(わかった頃には、みんなもっと遠くにいってるんだろうなー)
と、言うような心境でしばらく前にフェースブックに登録だけはしてみました。
でも登録の過程で、実名の他個人的情報についても公開しないと、なかなかつながりが持てない世界と気が付いて、ちょっと怖気づいて最近まで全く使っていませんでした。
旧友からのコンタクトを期待して、出身高校、大学名はオープンにしておいたのですが、予想に反して最近まで旧友からの友達申請は全くなし。(やっぱ、嫌われてるのかな。。。) こちらもわざわざ友人を探してみる気になれず、期待外れになってしまいました。
しかし別の意味で予想外だったのが、見ず知らずの若者(たぶん)たちから頻繁に入った友達リクエスト。
えーっと、この人とどこかで接点あったっけ?いくら考えても出身地も高校も、大学も、勤め先も、なんにも接点が無い。
例えば友達リクエストに理由が付いていて、「あんたおもしろい顔しているから、友達にしてあげよう。」とか、「父とおなじ高校出身の方なので。」とかだったら、うーんちょっとお付き合いしても良いかなと思うかもしれないけれど、彼ら、彼女らの目的が全く分からない。
マスコミの情報では、企業が就活の若者のフェースブックをチェックして、どれくらいたくさんの人との関係を築けているかを一つの評価基準にする場合があるらしいので、もしかしたら誰でも良いから友達増やしたい、そんな理由なのかな。
あるいは、もっとダイレクトにいい歳のオッサンだから、どこかの会社のお偉いさんで、なにか職探しの足しになるかも、とかの思惑なのかもしれません。
どちらにしても、全く見ず知らずの方と、理由もわからず「やった友達!」なんて浮かれられる性格じゃないので、せっかくのリクエスト、申し訳ないけどことごとく無視させていただいてきました。
けれど、先日とうとう昔の同級生から友達リクエストを貰って、初めて承認させてもらいました。
これで友人の作ったネットワークの隅っこに登場したのだと思いますが、さて、それでどうするの?
子供たちに聞いても、とっくにLINEに住み替えた奴らは、今更とろくに取り合ってくれなくて、もっかフェースブック難民のオジサンです。
(わかった頃には、みんなもっと遠くにいってるんだろうなー)
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