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絵本紹介(50) ぐりとぐらのおきゃくさま2013年11月27日 21:26

題名   : ぐりとぐらのおきゃくさま
文    : 中川李枝子
絵    : 山脇百合子
出版社 : 福音館書店

 クリスマスにちなんだ絵本の第7弾。今回は1963年の発表以来いまだに超人気のぐりとぐらシリーズから、「ぐりとぐらのおきゃくさま」です。

   すごーく有名な絵本で今更駆け出しの絵本屋ごときがご紹介しては失礼なので、今回はこれにて。          ウソです。

 森で雪合戦をしていた野ネズミの兄弟ぐりとぐらは、野原の雪の上に大きな足跡を見つけます。


 見つけた足跡をたどってついて行ってみると、足跡はぐりとぐらのお家の玄関まで続いていました。


 玄関を入ってみると、大きな長靴。壁には真っ赤なオーバーと白いマフラーと赤い帽子も架かっています。二人の家にお客様が来たんです。


 二人はいろいろな部屋を探してみますが、お客様は見つかりません。
 でもそのとき、とてもいい匂いがしてきました。「カステラ?」
 ぐりとぐらは台所に飛んでいきました。

 台所では白いひげで赤いズボンをはいたおじいさんが、焼き立てのケーキを持っていて、二人に「クリスマス おめでとう」と言ってケーキをくれました。


その夜、いい匂いを嗅ぎつけた友達がたくさんやってきて、みんなでケーキを食べて楽しい時を過ごしました。

 ぐりぐら、いつも夢のあるお話しでいいですよね~。 クリスマスにサンタさんがやってきてケーキを焼いてくれるなんて、絵本の外にもいい匂いがしてきそうでワクワクしますね。何回読んでもふかふかのスポンジケーキが食べたくなってしまう私です。